「紺ブレvsチェック」今年はどっちがおしゃれ？！H＆Mの優秀ジャケット着回しコーデ術

紺ブレをアップデート！H＆Mの大人チェックが超優秀！

こんにちは！イメージコンサルタントの谷本千晃です。

秋になると着たくなるのがチェック柄のアイテム。私もそうだったのですが、挑戦したいなと思いつつ、ついつい無難な無地を選んでしまいがちですよね。

今回はH＆Mで柄物初心者でも取り入れやすいチェックジャケットを発見したので、選び方のポイントと一緒に紹介していきたいと思います。

紺ブレザーの代わりにはおるだけで一気に垢抜けますよ◎

アイテム詳細

これが今回紹介するH＆Mのチェックジャケット。

ぱっと見柄物かわかないくらい細かいチェック柄です。ここが柄物に抵抗がある人でも取り入れやすいポイント。

形もすごくシンプルで大人っぽいベージュなのも使いやすいです。

チェック柄と一口に言ってもギンガムチェック、ストールによくあるタータンチェックなどその種類は様々。

チェックの種類によって子どもっぽいもの、カジュアルなものなど、印象は全然違いますよね。

このジャケットはというと、ガンクラブチェック。

フォーマル感もあり大人っぽい印象にしてくれるのでアラサーにぴったりのチェック柄です。

使われている色数が少ないのを選んであげると失敗しにくい◎

着回し①パンツコーデで比較

実際に着てみると…

※モデル身長：167cm

大きすぎず、タイトすぎず、ほどよく抜け感のでるシルエット。

柄の主張が強くないので、アクセサリーを控えめにして、シャツブラウスなどにかえればオフィスにも着ていけそう。

XSサイズを着用しています。

このコーデを紺ブレに替えると…

別にだめではないんですが、一気に手抜き感が。

トップスに無地が多い方は特に1枚持っていて損のないアイテムです。

こういう軽アウターって、着る時期が短くて買うか迷っている間に冬になり、結局買わないってことが多くないですか？

着回し②ワンピースコーデで比較

まずはいつもの淡色ジャケット

次に秋冬に多くなる黒のニットワンピースにプラスしたコーデで比較していきます。

使用したのは形は似ているベージュの無地ジャケット。

明るい色のジャケットを羽織ると軽さが出て◎ただ、無地だとちょっと真面目な印象が強め。

おすすめジャケットに変更！

チェック柄ジャケットにかえると、これだけでなんとなくおしゃれっぽく。

手抜きが手抜きに見えない、ずぼらには嬉しいアイテムです。

着回し③コートの下に仕込んでも◎

可愛いから1枚で着たいのはやまやまなんですが、1枚で着られる季節が終わったらアウターの中に着るのもおすすめです。

1枚じゃ真冬だとちょっと寒いかも？っていうアウターの中にしこんでも可愛い。

アウターこそ無地が多いので、柄がアクセントになって良い感じに。

ボタンをとめなければアウターにすっぽり隠すこともできます◎

こういうのを1枚しこんでおけば、脱いでも可愛いっていうのがいいですよね。

チェック柄を選ぶときのポイント

改めて、使い勝手悪くてタンスの奥底！という事態を避ける選び方のポイントをまとめると。

・生地がベーシックカラー
・使われている色数が少なめ
・柄が細かい
・子どもっぽさ、カジュアルさを感じるものは避ける

いかがでしたか？1枚持っていると、いつものコーデが一気に垢抜けるお役立ちアイテムでした。

今買ってもまだまだ使えるのでぜひご自身にぴったりのアイテムを見つけてみてください。

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