そのメイクダサ見えです!ダサ見えメイクと垢抜けメイクを分ける3つのポイント

更新日:2021年12月26日 / 公開日:2021年12月26日

こんにちは、チャンさんです♪ここ数年メイクのトレンドはナチュラルメイク。ただ「ナチュラル=薄化粧」と思ってメイクしてしまうと、地味な印象を与えかねません。そこで今回は、垢抜ける今っぽメイクとダサ見えメイクの違いについて解説していきます!

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「垢抜け今っぽメイク」と「ダサ見えメイク」の違い

左右の写真を見比べると、どちらも派手には見えませんが、左は顔色が悪く手抜きメイクの印象。

対して右は、ほわっとした血色感と抜け感を感じます。

ナチュラルメイクだからといって、全てのパーツメイクを控えめにしてしまうと、「疲れてる?」「すっぴん?」と聞かれてしまうことも…。せっかくメイクしたのにダサ見えしてしまっては悲しいですよね。

ナチュラルかつ垢抜ける今っぽメイクのコツは、全体のバランスを見ながら、引き算・足し算を計算し尽くすことです!

でもどう計算したら良いのでしょうか?

ここから3つのパーツ別に丁寧に解説していきますので、ぜひ真似してみてください♪

マスカラは2色塗りで抜け感を♡

「マスカラつけてる?」と疑われるほどのナチュラルなブラックマスカラでは、目力を出すのは難しいです。

今っぽいマスカラの塗り方は、カラーマスカラとブラウンマスカラの2色塗り!明るいベージュのマスカラを目尻に塗ると、まつ毛の隙間からまぶたが透けて見えるので抜け感がでます◎。

さらに、目頭から中央はブラウンのマスカラで長さを出して上げると派手見えせず、目を大きく見せることができます。

このようにいつもより色の数は足すけれども、抜け感の出る色選びをすることが、美容師さん達もよく使う今っぽマスカラのテクニックなんです♪

赤みブラウン×セミマットが大人っぽい♡

ピンクはピンクでもくすみがかったピンクは、肌馴染みがよく使いやすい!と感じる方も多いかと思います。

しかしくすみピンク×マットのリップでは、血色感を出しにくく、不健康そうに思われてしまうこともあります。

そこでおすすめなのは、赤みブラウン×セミマットなリップです!

赤みブラウンは、トレンドカラーでもあり血色感を自然に出してくれるカラーです。そこに、ほんのりツヤを足して上げると、こなれ感が簡単に出せるんです♪

赤リップは派手すぎて似合わない、ブラウンは顔が暗く見えるから嫌い、そんな方にも赤みのあるブラウンリップなら挑戦しやすいはずです♡

濡れツヤハイライトで色っぽく♡

メイクの仕上げにハイライトはつけていますか?

全顔マット肌にしてしまっている方は、今すぐにハイライトもプラスしてあげましょう!

右の画像のように、高く見せたい部分にハイライトを点置きするのがおすすめです。それだけで、お顔に立体感とツヤ感が生まれるんですよね!

さらにクリームタイプのハイライトであれば、濡れたようなツヤ感を演出できるので、より色っぽい肌質に見せられますよ♪

いかがでしたか?全部のパーツをガラッと変えなくても、これら3点意識していただくだけで、今っぽメイクにシフトすることはできます。ナチュラルかつ垢抜けて見えるメイクにぜひチャレンジしてみてください♪

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