悩める奥二重さん絶対見て♡目が小さく見えない&まぶたに隠れない「アイラインの引き方」

更新日:2022年1月31日 / 公開日:2022年1月31日

奥二重さんが悩みがちなアイラインの引き方。目が小さく見えたり、いまいちデカ目効果がなかったりと難しいですよね。今回は目が小さく見えない&まぶたに隠れないアイラインの引き方をご紹介します。おすすめのコスメも要チェックです♪

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黒目の上からの隠しラインで目力アップ

二重幅が狭い黒目上から目尻手前までのアイラインの引き方は、奥二重さんにとって超重要!太いアイラインを引くと小粒目に見えてしまいます。

ルミアグラス スキルレスライナー 03チェスナットブラウン

使うのはダークブラウンのリキッドアイライナー。これでまつげの隙間を埋めていきます。

リキッドアイライナーの筆先を軽く押し当てて、まつげとまつげの間を点を描くように埋めましょう。

黒目の中心から二重幅がはじまる手前までの幅が目安です。リキッドアイライナーの色はブラックではなくブラウン!ナチュラルにデカ目に見えますよ。

POINT

キリっと強めのアイメイクにしたい時は、黒目の内側のふちから描きはじめるのがおすすめです◎

極薄ブラウンライナーで横幅を強調

二重幅がある部分は発色が薄いアイライナーとブラウンアイシャドウの二刀流で、横幅を大幅にアップ!まずはセザンヌの二重アイライナーを使用します。

セザンヌ 描くふたえアイライナー

淡い発色なので影のようになじんで、自然に目を大きく見せることができます。

先ほど引いたアイラインから繋げて引きます。まつげの際に沿って自然と流れるようなラインを意識してください。

この時自分の目尻から1mmほど離して、わずかにすき間を作ります。この1mmが目の大きさを詐欺るコツ!

技ありアイラインブラシでベストなアイラインに

最後にお手持ちのブラウンシャドウを目尻に重ねます。

この時大切なのがアイラインブラシ。太すぎたり柔らかすぎてコントロールが難しいものだと、せっかくの計算づくアイラインが台無しです。

そこでぜひ試してほしいのがこちら!

KUMO(クーモ)タイトラインブラシ

韓国のブラシブランド、KUMO。極細のラインをぶれずに描くことができます。

セザンヌ描くふたえアイライナーで描いたラインの上を、さらに細くなぞるようにします。

この時も目尻は1mmの隙間を保ちましょう。そこから上に向かって自分の二重幅をつぶさないギリギリの太さになるまで微調整したら完成!

下目尻のアイラインを仕上げると、目の縦幅と横幅が最大限に広がった目元になります♡

奥二重メイクの最重要ポイントであるアイライン。アイラインに手間をかけると、奥二重さんでもナチュラルなデカ目になれますよ。ぜひ試してみてください。



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