更新日:2022年2月4日 / 公開日:2022年2月4日
垢抜けたいけれど、どんなメイクを取り入れたら良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか?今回の記事では今年っぽい顔を作るメイクテクニックを、眉メイクとアイメイクに分けてご紹介します。
今回はこちらのメイクの手順をご紹介します。
眉メイクとアイメイクに分けてそれぞれのポイントを解説していきます。
眉メイクではほんのりピンクニュアンスのカラーが今年っぽい【デイジードール ブロウライナー BR-03】を使用しました。
1本のペンにアイブロウペンシルとアイブロウパウダーとスクリューブラシがついており、これ1本で眉メイクが完成します。
まずはアイブロウペンシルを使用して輪郭を描いていきます。
眉下と眉尻を中心に、自然なアーチ型になるように輪郭を描きます。
この時ポイントになるのが眉頭側には輪郭を描かず自眉を生かすことです。あえて眉頭をラフにすることで抜け感のある眉になります。
続いてはアイブロウパウダーを使用して輪郭の隙間を埋めていきます。
先に描いた輪郭を埋めるようにポンポンとパウダーを乗せていきます。
ふんわり仕上げたい場合はこの時に輪郭をしっかりぼかすと効果的です。
アイブロウペンシルと同様に、眉頭側はあまりパウダーをつけすぎずメリハリのある眉を意識しましょう。
仕上げにアイブロウマスカラで毛流れと色味を整えます。
今回は【デジャヴュ アイブロウカラー ナチュラルブラウン】を使用しました。
毛流れを整えるように全体にアイブロウパウダーを塗ったら眉メイクの完成です。
アイメイクでは【デイジードール デュアルカラースティック PK-02】と【デイジードール アイカラーパレット R-01】(アイシャドウパレットは3月発売のものを一足お先にいただきました)を使用しました。
まずはアイメイクのベースを作っていきます。
下準備としてデュアルカラースティックの明るい色をアイシャドウベース代わりにアイホール全体に仕込んでおきます。
次にアイシャドウの上2色を使用してグラデーションを作ります。
グラデーションが苦手な方は濃い色を先に塗ってから淡い色を重ねると簡単にグラデーションを作ることができます。
ベースができたら締め色とラメを使用してメイクを仕上げていきます。
今回のメイクでは締め色はアイラインとして使用しました。チップや細いブラシに左下の締め色を取り、まぶたのキワに少しずつ乗せていきます。
アイライナーを使用するよりもふんわりしたラインになるため抜け感のある目元になります。
仕上げに右下のラメをまぶたの中央にポンポンと乗せて立体感と抜け感をプラスします。
お好みでマスカラ等を塗り、アイメイクの完成です。
今年っぽい垢抜け感のあるメイクに仕上がりました。
垢抜け顔を手に入れたい方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事のライター
新着
2024/11/23 08:00
2024/11/23 08:00
2024/11/23 08:00
2024/11/23 08:00
2024/11/23 08:00