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コスメコンシェルジュ・パーソナルカラーアナリストのIkueです。パッと鏡を見たときに「え…」と年齢サインでハッとしたことはありませんか?年齢サインは様々ありますが、特にほうれい線は目立つし気になりますよね。ベースメイクで気になるほうれい線を何とかできないのかな〜と思っている方へ!今回はほうれい線をなかったことにするベースメイクのやり方について紹介します。
ベースメイクで1番気をつけてもらいたいのが使う量です。
ほうれい線を埋めて下地やファンデーションで隠そうとすると、逆にしわに入り込んでしまって目立たせてしまうことになってしまうかも…
ほうれい線の部分は極力ベースメイクは薄く伸ばすことを心がけましょう。
ヨレてしまうとシワが目立ちやすくなるので、崩れにくいベースメイクを使うのもオススメです。
コンシーラーを使うのも目立たせないポイントになります。ほうれい線を隠すという意味ではなく、光で飛ばす、と思ってもらえればOK!
ほうれい線の中に入れ込まず、ほうれい線の上にコンシーラーを置いてカバーしていきます。
硬めのテクスチャーより柔らかめのテクスチャーのコンシーラーが肌に馴染みやすく使いやすいです。
ディオール スキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー 税込5,720円
そのままのせると量が多くなってしまうことがあります。
コンシーラーブラシを使って量を調整し、ほうれい線の上にスッと乗せてみてください。量を調整して乗せることができますよ。
コンシーラーをのばすときは下向きにのばさず、上に引き上げるようになじませていきます。
のっぺり顔ではほうれい線が一気に目立ってしまいます。ハイライトを使って光効果で明るくさせることで気になりにくくなりますよ!
ハイライトは小鼻・ほうれい線の始まりの部分に乗せていきます。さらに鼻先、頬の三角ゾーンへ入れて顔に光が当たるようにします。チークはやや内側へ入れてより顔全体が引き締まった印象にすればほうれい線が気になりにくいベースメイクの完成です!
ちょっとしたコツとポイントで気になるほうれい線をカバーすることができますよ。年齢サインは一度気になるとずっと気になってしまいますよね…今回のポイントはすぐ取り入れられるポイントばかりなので明日のメイクからぜひやってみてくださいね。
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
Ikue
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メイク・エステ・ネイル・皮膚学・栄養学など2年間美容の事をトータルで学び卒業時には成績優秀賞を受賞。卒業後は国内メーカー美容部員として勤務。登録販売者、コスメコンシェルジュ、色彩検定3級、アドヴァンスメイク検定、JNAネイル検定3級、サービス実務検定2級と美容に関する資格を多数取得。現在は三児の母として毎日育児に奮闘中!
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