更新日:2022年2月7日 / 公開日:2022年2月7日
こんにちはRicottaです。慣れないメイク、何からどうやってしたら良い?メイクを始めたけどしっくりこない…。今回は、そんな初心者さんが簡単に垢抜けちゃう、失敗しないメイク方法を紹介します。
アイブロウをメイクするとき、パウダーやペンシルで形をとったり足りない部分を補います。
ただ、それだけだと肌だけ色が変わった状態に。
アイブロウマスカラを使うと、毛にも色がついて雰囲気が柔らかくなります。また、毛だけ浮いて見えるのを防いでくれて垢抜け効果にも!髪よりワントーン明るいカラーがオススメです。
毛の流れに逆らって眉尻からふわっとつけたら、毛の流れに合わせて馴染ませて簡単にこなれ感UP!
肌の艶感をUPさせてくれるハイライト。おすすめは調節しやすいクリームタイプで、色味はベージュ感のある肌馴染みの良いカラーです。
ハイライトは鼻の付け根(鼻根)に。鼻筋に長く入れすぎてしまうと不自然になったり、鼻を大きく見せてしまう原因になるので要注意!
また、頬の内側にCをイメージして入れると柔らかな印象になります!頬骨部分に入れるのが主流でしたが、顔のゴツゴツ感が出てしまう方は内側に入れるのがオススメです。
パキッと色味を乗せるには直塗り。だけどリップの形がうまくいかなかったり、他のメイクとのバランスを取るのが難しくなりがちです。
そのためリップは、唇に沿わせてトントンとスタンプのように塗るのが◎。じゅわっと色付くので、テクニック要らずで可愛く慣れちゃいます♡
チークは黒目の下と鼻の横が交わる部分か、にこっと笑って高い部分に乗せるとバランスが良いです。
マットすぎるものよりも細かなパール入りのチークのほうが、肌艶をアップさせてくれてイマドキな頬に仕上げてくれますよ。
目の下のクマはベージュのみではなく、先にオレンジっぽいコンシーラーを仕込むのがポイント!
クマとクマがないところの境目にオレンジ系コンシーラーを仕込み、馴染ませます。
その上からベージュ系のコンシーラーを乗せて馴染ませると目の下の窪みが改善されて、目元が若々しくなります!
ただ、涙袋のところにまでコンシーラーを入れてしまうとのっぺりした目元になったり目が小さく見えてしまうので要注意。
コンシーラーでクマを隠すときは、涙袋の下までを意識しましょう♡
ギラギラのグリッターラメも可愛いけれど、悪目立ちしてしまうことも…。
そうならないためには、細かなパールやラメの明るめアイシャドウを涙袋に入れましょう。
範囲は黒目の下にちょこっとのせて、サイドをぼかす程度!横長にしすぎると違和感があるので要注意です。
カラーはベージュやゴールド寄りの肌馴染みの良いものを。
カラーものも可愛いけれど、腫れぼったく見えてしまう色味もあるので、王道ブラウンで陰影をつけてあげるのが一番簡単に目力アップできます!
ベージュトーンのブラウン系パレットで、メインカラーをアイホール全体に広げたらそれより濃いカラーで目尻をくの字に締めます。
また、明るいカラーを黒目の上下につけてあげることで立体的に。
アイライナーは繰り出し式のペンシルタイプがおすすめ。失敗しにくくぼかしやすい上に、リキッドタイプと違って目元の境界線を和らげてくれるためペンシルタイプを使ってみてください。
また、ラインのひきすぎに注意!不自然になってしまうので、目の横を反対の指で少し抑えて引っ張りつつまつげを1本足すかのように少しだけラインを引きます。
目をつぶってみて違和感がないか確認することも大切!
手持ちのアイテムに+1してみたり、使うコスメをちょっと変えてみるだけでかなり印象は変わります。ぜひ試してみてくださいね!
この記事のライター
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