【STEP1】ペンシル

アイブロウペンシルを使う目的は以下の通りです。

・眉毛の下書きを作る

・毛の足りない所に毛を描く

・ガタつき、色むらの修正をする

HOW TO

眉毛が少ない方や昔抜いてしまいあまり生えていない方は、最初に眉毛の3点バランスをチェックしましょう。

眉頭…目頭の上～内側5㎜

眉山…黒目の外側～白目の終わり

眉尻…小鼻と目尻の延長もしくは、口角と目尻の延長

①　眉山～眉尻の上と下のラインを作ります。

②　眉山～眉頭の上と下のラインを作ります。

Point

・上下ともにガタつきのない、なめらかなラインを作る
ガタついていると、それだけで雑なメイクに見えてしまいます

・筆圧は優しく
筆圧が強過ぎると色ムラになったり、あとでぼかすのが大変になってしまいます。風船に描くくらいの優しい圧を心がけましょう♪

【STEP2】パウダー

アイブロウパウダーを使う目的は以下の通りです。

・眉毛の隙間を埋める

・ペンシルの跡をぼかす

・眉毛に濃淡を作る

HOW TO

①　明るいパウダーを眉頭～眉山につけます。

②　暗いパウダーを眉山～眉尻につけます。

Point

・ブラシ選びがとても大切
ブラシの質によってメイクの仕上がりが変わります。大き過ぎず、小さ過ぎず、柔らか過ぎず、固過ぎないアイブロウブラシを使用してください。

今回使用したブラシ：アンシブラシ　ebony27   ￥1,740（税込）

・パウダーをのせる時の圧を強くしない圧が強いとパウダーが定着しづらく、せっかく描いたペンシルの跡が消えてしまうことも…！優しく少しずつのせましょう。

【STEP3】眉マスカラ

眉マスカラを使う目的は以下の通りです。

・眉毛の色を変えることで印象を変える

・毛流れを変えたり、キープする

・眉毛の色ムラを調節する

HOW TO

①　毛流れの逆方向に向かってつけます。

②　スクリューブラシで余分な眉マスカラをなじませ、毛流れを整えます。

Point

・眉マスカラが地肌につかないように
不安な方はマスカラをティッシュオフしてからつけるとGOOD！

・最後にスクリューブラシでなじませる
眉マスカラがコテコテに固まっていると不自然なので、必ず最後にスクリューブラシでなじませるようにしましょう。

完成！

眉をうまく描くにはひたすら練習あるのみ！

どんな眉毛の形が自分に似合うか分からない方は、一度眉毛サロンなどで整えて描いてもらい、その眉毛を参考に練習するのもオススメです♪