40代さん！昔のメイク引きずってない？やってる人多いけどやめた方がいい残念眉メイク3選

昔流行った眉、引きずってない？今の時代、細眉は残念見えです！

40代が慣れ親しんでいる眉といえば「細眉」。眉の存在感が薄いとナチュラルメイクも映えるし目の大きさも強調される…！と思っている方、実は今の時代だと残念見えします。40代のお顔の場合、むしろ細眉だとのっぺり顔に見えてしまい、昔のヤンキー感が残る古臭い印象に。

40代こそ太眉にチャレンジするべき！ふさふさで毛並みが生え揃ったような眉はお顔に立体感をプラスし、若々しい印象に見せることができます。まずはこれまでやっていた通りペンシルで細眉を描いてみましょう。

そのあとは、大きめのアイブロウブラシを使い、描いたラインを太くなるようぼかしていきます。小さなアイブロウブラシを使うとなかなかふんわりボカせずムラになるので、ブラシの大きさにこだわってみください。この作業を加えるだけで、雰囲気がガラリと変わり今っぽ眉に！少しずつでいいので、細眉から徐々に太さを足していきましょう。

髪色に合わせて眉の色を選ぶのは古い！明るめカラーで垢抜けよう

40代以降は髪の色も落ち着き、お洒落よりも清潔感や年齢にふさわしい上品さを優先する方が多いかと思います。そんな髪の色に合わせた眉の色、なんだか普通すぎて垢抜けない…そう思う方はいませんか？今の時代、髪の色や瞳の色にとらわれず、自由に眉の色を決めることができます。

例えばアイシャドウの色に合わせて眉にピンクをほんのりのせてみる。クールな印象にしたいので、パープルをほんのりのせてみる。など、メイクやなりたいイメージに合わせて選ぶのもおすすめです。40代以降の方は肌のくすみや影が目立つ、などのお悩みを抱える方が多いです。

そんな時は、眉の色をアイブロウマスカラを使って明るくカラーリングしてみましょう！金髪の人が使うようなあまりにも明るい色や、黄み感の強すぎる色は浮いてしまうので、髪色よりワントーン明るいぐらいの色がおすすめです。眉の色が明るくなるだけで、一気に垢抜けたような仕上がりが叶いますよ。

角度のついた「しっかり見え眉」よりも、「優しげ眉」が今っぽい

眉山がしっかりあり、角度のついた眉は「デキる女」感、「しっかりした人」といった印象を与えることができるので、オフィスメイクではこの眉の形がデフォルトという方が多いかと思います。ただ一方で「話しかけづらい」「キツそうな印象を持ってしまう」というマイナスなイメージに寄ってしまうことも。

眉一つでこんなにも大きくその人のイメージを左右してしまうので、眉の形づくりはとても重要です。特にこれからの社会を担う若者は、「親しみやすさ」を重視します。キリッとしたデキる女感を演出するより、親しみやすい優しげな印象を作り上げるのが今っぽくもあります。

眉山の位置はやや低めに、丸みを意識したアーチ眉、そしてやや太さのあるフワッとした眉であれば、かえってこちらの方が「デキる女」感を演出できるかもしれません。若者から慕われない残念眉よりも、今の時代に合わせた眉作りをぜひ心がけてみましょう。

まとめ

今回記事内でご紹介したコスメはこちらです。

眉はテクニックが必要な難しいパーツと思われがちですが、自分に似合う眉やそれぞれのシーンにふさわしい眉を見つけることができれば、それだけで「残念眉」から脱出できます。ぜひこの記事を参考に、自分らしい眉メイクを探してみてくださいね！