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コスメコンシェルジュ・美容ライターの斎藤明子です。せっかく人気のコスメを手にしても、どうやって使っていいかよくわからなかったり、使い方が難しくて使いこなせなかったりということがありませんか?そこで今回は人気のアイテムを使った、誰でも簡単にできるおすすめのメイク法をご提案します。
旬カラーのアイシャドウはシングルアイシャドウ新色の単色塗りがおすすめ。
トレンドど真ん中の新色を使用するだけで、垢抜けた印象になります。他の色とブレンドしない、単色使いがおすすめ。
マジョリカマジョルカ/カスタマーアイシャドウPK321 550円(税込)
4/21発売の新色。まぶたにフィットして発色をきれいにキープできる質感も人気の理由です。新色は今っぽアイメイクを狙えるくすみピンク。
① 中指にとって上まぶた全体に塗る。
② ブラシで下まぶたに塗り囲み目メイクをする。
③ 最後に②のブラシで上まぶたと下まぶたをぼかす。
4色パレットのアイシャドウはラメを小さいチップで下まぶたに塗るのがおすすめです。
ここ数年人気のアイシャドウパレットは、薄い色から順番に色をのせ、境目をブラシでぼかせば簡単にグラデーションが作れます。
でも、ラメの使い方で迷ってしまう方が多いようです。そこでおすすめなのが、付属の小さいチップで下まぶたの真ん中に塗る方法。簡単でデカ目効果絶大なのでぜひ試してみて!
セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ 01ナッツベージュ 748円(税込)
柔らかな質感と調整しやすい絶妙な発色が人気のアイシャドウパレット。02ロージーベージュも人気です。
① ベースカラーを指でまぶた全体と下まぶたに塗る。
② 締め色カラーを目のキワに塗る。
③ 中間色を二重幅の中に塗る。
④ ブラシで境目をぼかす。
⑤ 付属のチップで下まぶたの真ん中に塗る。
チークはハイライトとグラデーションで自然なツヤ感を彩るのがおすすめ。
マスクをとったときの印象を左右するのは自然な彩りのチークです。肌にのばすとパウダーに変化するクリームタイプがおすすめ。ほんのりとしたつやを彩るハイライトカラーをあわせてつける方法が旬です。
アイテム画像右・スウォッチ左:キャンメイク/クリームチーク P01ピーチダズル 638円(税込)
人気のクリームチークシリーズから誕生した「むにゅ」っとした質感の生チーク。P01は上気したような自然な血色感を演出してくれるコーラルピンク。パール配合でつやつやに。
アイテム画像左・スウォッチ右:ロムアンド/シースルーヴェールライター02 1,430円(税込)
肌に自然になじんでつやっと可愛くみせてくれます。02は透明感のあるパールピンク。顔色が冴えて見えます。
① 血色感カラーのクリームチークを赤い点線の部分に指でぼかしながら塗る。中指と薬指でやさしくポンポンとなじませながら色をのせるのがきれいに仕上げるコツ。
② ハイライターを緑の点線部分にブラシか指で重ねる。
人気の新リップは直塗りしてフレームは中指で自然にぼかすのがおすすめ。
マスクを日常的にとったりはずしたりする今は、グラデーションで彩る擦りガラスのようなセミマットリップは、あまり人気がないようです。
マスクをとったりはずしたりする毎日でも使いやすいのが、ツヤと発色が長続きする高機能なリップ。直塗りし、少し崩れても汚く見えないようにエッジはあらかじめ綿棒や指でぼかしておくという方法がおすすめ。
Kate/リップモンスター 各1,540円(税込)
ツヤがあって発色抜群。しかも潤いもキープできると人気爆発中のリップ。どの色を選んでもおしゃれと話題です。
画像は新色の12と14。12は大人っぽい印象のルビーレッド。少しくすんだ感じの美人見せ色で、オフィシャルな場面にもぴったり。14は黄味の強いフレッシュなオレンジ。唇の色になじむとこなれた印象に!
話題のコスメ、人気コスメを使ったメイク法をご紹介しました。ぜひ試してみて下さいね。
※表示価格はすべて筆者購入時の価格です。
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
斎藤明子
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美容ライター。広告代理店、編集プロダクションを経てフリーランスに。現在は、日本化粧品検定1級コスメコンシェルジュ、AEAJアロマテラピー検定1級、ヘルスフードカウンセラーの資格を活かしweb・雑誌等にて執筆。メイクからインナービューティまで、美容法を提案&発信しています。記事内イラスト制作:suzuka(https://profile.hatena.ne.jp/cosme_suzuka/)
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