日焼けした肌に合う♡カラーリングで魅せるオータムフラワーアートネイルのやり方

更新日:2019年5月3日 / 公開日:2018年8月9日

夏にはイベントが目白押し。日焼けをした肌と夏前の肌とでは似合うカラーも変わります。日焼けした肌には、ネイルが浮いて見えてしまうので白味の強いパステルカラーはNG。そこで今回は日焼けした肌にも合うはっきりとしたカラーリングを使いました。秋も意識したカラーで日焼けした肌もオシャレにみせちゃいましょう!

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カラーリングで魅せるオータムフラワーの使用ネイル

ダイソーのエスポルールでアートをし、わき役に日焼けした肌にも馴染むオーロラモカを使用します。

・サンリオコラボネイル#37 オーロラモカ
・エスポルール#19 セルリアンブルー
・エスポルール#44 テラコッタ
・エスポルール#16 エメラルドグリーン
・エスポルール#33 シマーゴールド
・エスポルール#23 チョコレート

・オーバルフレーム
・カラーストーン ペリドット
・カラーストーン スモークトパーズ
・キャッツアイスタッズ

カラーリングで魅せるオータムフラワーネイルのやり方

まずフラワーアートをしていきます。テラコッタを2度塗りです。

シマーゴールドで花びらを描きます。擦れた花びらなので、ボトルの淵でカラーをしごいてカラーを落としてから塗ります。

刷毛を斜めにおいて中心に向かってさっと引くとシャープなイメージになります。

刷毛に付いているカラーの分量が大事なのですが、アルミホイルなどで一度試し塗りしてみてもいいと思います。

アルミホイルで試した際は、画像のようにさっと引いた時にこのくらいカスカスだと上手くいきます。

次にアクセントとなるエメラルドグリーンです。

シマーゴールドと同じように刷毛に付いているカラーをある程度落としてから描きます。

シマーゴールドの花びらの間に、刷毛を斜めに置いてから中心に向かって一筆書き。

これだけだとぼんやりしているので、チョコレートでアートしていきます。今度は細くしたアートブラシを使って中心から外側に向かって細いラインをいくつも描きます。

仕上げにラメフレークを散らします。薄くトップコートを全体に塗り、ラメフレークをのせますが、アイシャドーチップを使うとラメが扱いやすいです。

トントンと乗せたい部分を触るくらいで簡単にラメフレークを乗せられます。

気持ち花の中心を多めに、そしてなんとなく外側に向かって散らしてまとまり感を出すのがポイントです。

次にセルリアンブルーの爪です。2度塗りします。

ここはパーツを乗せただけなのでお好みで。

オーバルフレーム、ストーン×2、キャッツアイスタッズの順番です。

オーバルフレームは大きめなので、爪に合わせてパーツにカーブを付けます。

専用器具を使うと簡単ですが、お持ちでない場合はネイルブラシ等筒状のものに押し当ててカーブを付けておいてください。

その他の爪はオーロラモカを2度塗りして、シンプルにわき役に徹してもらいます。

一見凝って見えるけど、手描きアートは1本のみ。お洒落なカラーリングのおかげでデザインが格上げされます。

色で魅せるオータムフラワーネイル。ネイルがコーデの主役でもいいくらいオシャレ感もあるのでぜひお試しください!

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