更新日:2018年8月24日 / 公開日:2018年8月24日
女性が「いいな」と思うものと、男性が思うそれには「違い」があるもの。その違いは「メイク」にもあり、女子ウケは良くても男性的には「なんか違う」という声も…!恋愛シーンでは「男子ウケメイク」を意識することも大切ですね。今回は、男性が「彼女にしたい」と思う「癒し系メイク」のポイントをご紹介します。
シミやくすみ、色ムラを隠そうとすると「厚塗り」になるファンデーション…。男性的には「すっぴん風のメイクが好き」という声も多く、いかに「薄塗り」でキレイに仕上げられるかがポイントになります。
「すっぴんじゃないの?って思うほどファンデーションが薄い女性のほうが、男性ウケはいい。素肌もキレイそうだし、ナチュラルな雰囲気がほんわか癒し系に見えて、惹かれてしまう」(31歳・男性・会社員)
ファンデーションだけで隠そうとして厚塗りにならないように、ファンデは全体的に薄塗りにして、シミや色ムラはポイント的にコンシーラーで隠すと「すっぴん風メイク」に仕上がります。
パウダーは厚塗りになりやすいので、リキッドをメインにしましょう!
くっきりとした太いアイラインで「目を大きく見せたい」という声もありますが、男性的には「威圧感がある」という声も。むしろ「細いアイライン」でやさしい目元を意識した方が、癒し系の雰囲気に近づけます。
「濃いハッキリしたアイラインは目力がありすぎて威圧感が。男性的には細いアイライン、ブラウン系で『やさしい目元』のほうが『いい子そうだな~』って好感持てます」(30歳・男性・メーカー勤務)
アイラインはブラックよりブラウンで、細くかくと「ふんわりした癒し系の目元」に。まつげの隙間をうめてナチュラルになじませましょう。
目全体を囲むアイラインは「やりすぎ」という声が目立つので、避けた方が無難です。
ボリュームたっぷりのバサバサしたつけまつげは「不自然」で、男性的には「人工的な感じが苦手」という声も。ボリュームより「長さやカールの美しさ」に重点をおいたメイクをすると「素で美しいまつげ」という感じで、癒し系の雰囲気が手に入ります。
「まつげがバサバサとボリュームたっぷりだと、不自然なので男ウケは悪い。ナチュラルな印象から遠ざかるので、癒しって雰囲気ではないですよね。自然にほどよい長さとカール感があると見惚れてしまう」(31歳・男性・アパレル関連)
やさしい目元に必要なのは「ナチュラルな美まつげ」です。マスカラを選ぶときも、不自然なボリュームを出すより「長さとカール」を意識して、モテる目元を目指してみましょう。
顔の印象を明るくする「チーク」「リップ」ですが、男性ウケがいいのは「ナチュラルなピンク系」です。チークは、お風呂上りに頬が蒸気したときに近い色を選ぶと、ナチュラルで明るい印象になり「健康的な色気」も感じられて、ドキッとするという声も。
「お風呂上りの頬みたいなうっすらピンク系の色って、やわらかい癒し系な雰囲気でいいですよね。ほどよい色っぽさも感じてドキッとする!リップも不自然な真っ赤よりナチュラルなピンク系が惹かれます」(32歳・男性・商社勤務)
お風呂上りに鏡で頬の色をチェック!ナチュラルで健康的な色気を演出しましょう。リップも赤などのお目立ちカラーより「やさしいピンク系」が癒し系メイクのポイントに!
気になる男性と会うときには、ナチュラル感があって「一緒にいるとほっとする」と思われる「癒し系のモテ顔」を意識してみましょう!
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