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40代でもあきらめないで!初心者さんでも驚くほどアイメイクがうまくなるコツ

40代でもまだあきらめないで!初心者さんでも驚くほどアイメイクがうまくなるコツ

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こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。アイメイクが難しいとお悩みではありませんか?いつものやり方でうまくいかない方は、一度方法を変えてみてください。少しのコツで印象がガラリと変わります。今回は筆者がおすすめするアイメイクのコツをご紹介します。

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目次

アイシャドウは濃い色から塗ってみる

アイシャドウを塗るときは、自然なグラデーションになるように心がけたいもの。しかし、淡い色から塗っていくと、色と色の境目が目立ってしまうことがありませんか?ぼかしこみが難しい場合は、パレット内の締め色を最初に使い、濃い色から淡い色なるように塗っていくとよいでしょう。

① 目のキワに締め色を入れる

② 締め色を塗った部分に少し重ねるように中間色をのせてぼかす

③ 中間色を塗った部分にハイライトカラーを少し重ねながらぼかす

④ まぶた中央にラメを重ねる

⑤ 下まぶたの目尻から1/3に中間色を、目頭から2/3にハイライトカラーを入れる

⑥ アイラッシュカーラーでまつげをカールさせておく

この手順で塗るだけで、自然に溶け込むようなグラデーションが叶います。アイラインを引いた後にアイラッシュカーラーを使うとラインが取れてしまうことがあるため、この時点でカールさせておくのが無難です。

使用したのは、セザンヌ「ベージュトーンアイシャドウ」04 ミモザベージュ(税込748円)です。しっとりとした保湿成分配合のパウダーで乾燥しがちな肌にものばしやすく、ナチュラルでありながらも血色感のある春らしい目元に仕上がります。

アイラインはまぶたを引き上げながら

大人世代はアイラインの難易度が上がりがち。まぶたのハリの低下によってアイラインががたつきやすく、若い頃の感覚で引くと失敗してしまうことが少なくありません。

アイラインを美しく仕上げるポイントは、まぶたを少し持ち上げながらラインを引くこと。まぶたを持ち上げることでたるみを引き上げた状態になり、スムーズにラインが引けるでしょう。一直線に引かず、少しずつ点をつなげていくイメージで描くと成功しやすいです。

アイラインの色は黒だとガタつきが目立ちやすいため、アイメイクに溶け込みやすいニュアンスのあるカラーがおすすめです。ドーリーウインク「マイベストライナー」スモーキーグレー(税込1,430円)は、アンニュイな印象を演出する紫がかったグレーのカラーアイライナーです。リキッドタイプで描きやすく、夜まで鮮やかな色が続きます。

マスカラは根元から持ち上げるように

マスカラを塗るときに気をつけたいのは、できるだけまつげの根元付近から塗ることです。よくあるのが、まつげの中央あたりから塗っているケース。素の状態の根元部分とマスカラを塗った部分の差が目立ち、残念な印象になりやすいです。

マスカラは極力まつげの根元付近に置き、まつげを持ち上げて先端に向かってすべらせるように塗りましょう。この塗り方を意識するだけで、どの角度から見ても美しいまつげに仕上がります。ただし、目に入るとトラブルの原因になるため、粘膜には当たらないように気をつけてください。

下まつげも同様に、できるだけ根元の近くから塗ります。毛先に向かって下にのばすイメージで塗るとよいでしょう。

使用したマスカラは、キングダム「束感カールマスカラ」クリアブラック(税込1,760円)。塗るだけで簡単に束感のあるまつげに仕上がり、抜け感と目力を両立できるマスカラです。

今回ご紹介したアイメイクは、少し意識するだけで仕上がりがアップするものばかりです。簡単な方法なのでぜひ試してみてくださいね。



この記事のライター

コスメコンシェルジュ

古賀令奈

企業のオウンドメディアでのライティングを経て、JCLA 日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュの資格を取得。コスメ・メイク記事を専門とし、主に「ELLE ONLINE」、「マイナビウーマン」「つやプラ」など女性向けウェブ媒体で執筆。化粧品会社・エステティックサロン・食品会社の公式サイト作成も手がける。執筆業のほか、美容ライター講師、自身が主催する実践型メイク相談室の運営など幅広く活動している。

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