45歳になったら絶対やるべき!美容ライターも実践中♡2023年の最新今っぽ若見えメイクとは

更新日:2023年2月12日 / 公開日:2023年2月12日

こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。「メイクをしてもなんだかパッとしない」とお悩みではありませんか?大人のメイクで欠かせないのは、ツヤと血色感。この2点をおさえることで、グンと若々しい印象に仕上がります。今回は大人の女性にぴったりの、最新今っぽ若見えメイクをご紹介します。

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クリームチーク&ハイライトでいきいきとした頬に

まず大事にしたいのが、マスク生活で手を抜きがちなチーク。肌のくすみやパサつきが気になりやすい大人世代には、血色感とツヤがマスト。クリームタイプのチークとハイライトを使うことで、いきいきと若々しい肌印象に近づけます。

筆者が使用したのは、セザンヌ「フェイスグロウカラー」(税込660円)。ハイライト・チーク・アイシャドウなどマルチに使えるアイテムです。肌なじみのいいベージュのハイライトと血色カラーのアプリコットが入っており、さまざまなメイクとあわせやすいでしょう。

頬のやや高めの位置から広めにチークを、さらに高めの位置にハイライトをON。血色感とツヤを高い位置に与えることで、頬が引き上がったような印象を演出できます。

アイメイクはナチュラル一択

ばっちりメイクが流行った時代のメイクを引きずっていませんか?今っぽい目元をつくるなら、ナチュラル一択。ベージュ系のソフトなアイシャドウで、やわらかな表情を目指しましょう。

セザンヌ「ベージュトーンアイシャドウ」04 ミモザベージュ(税込748円)は、ソフトなイエローとコーラルピンクを配色した幸福感漂うベージュ系のパレットです。

アイラインも落ち着きのあるピンク系を使うと、まとまりのあるメイクに。キャンメイク「クリーミータッチライナー」09 ダージリンピンク(税込715円)は、血色感のあるテラコッタピンク。ブラウンみが入っているため、浮かずに自然になじみます。

マスカラはキャンメイク「オフするんマスカラ」03 ダークチェリー(限定色 税込748円)。暗めの赤みブラウンでソフトな印象になり、大人も使いやすいカラーマスカラです。

すべて使ったメイクがこちら。ナチュラルかつ軽やかに仕上がりました。

若見えの秘訣は眉!軽やかなカラー眉が◎

若見えを狙うなら、眉メイクも重要なポイント。目元にあわせてピンク系の眉にして見ましょう。

まずは、アイブロウパウダーでふんわり感を出します。キャンメイク「ミックスアイブロウカラー」C01 チャームピンク(税込660円)は、高発色のアイブロウパウダー。体温で溶けるという半固形状のアロエバターコート粉体が眉に密着し、仕上がりをしっかりとキープします。

パウダーを塗ったあとは、アイブロウマスカラを重ねて軽やかさを出しましょう。キャンメイク「スマートミニアイブロウカラー」N01 しあわせピンク(税込660円)は、可愛らしくあたたかみのある表情を誘う眉マスカラ。

ミニブラシで小回りが利いて塗りやすく、使い勝手に優れています。

こちらはパウダーで全体を描いたあとに、眉マスカラを重ねた状態です。眉全体を簡単にトーンアップさせながら血色感を与えることができました。

リップはつややかなコーラル系でフレッシュに

口元を出す機会が増える予感が漂うこの頃。そろそろリップメイクにも気を配りたいところです。唇の縦じわが目立ちにくく、ツヤで若々しく見えるみずみずしい質感のリップが活躍します。

春に向けて追加したいのが、セザンヌ「ウォータリーティントリップ」P1 コーラルブーケ。水に濡れたようなツヤとフレッシュなコーラルカラーが、表情を明るく華やげます。

きらめきパール入りで繊細な輝きも楽しめます。ティッシュオフすればマスクやカップに色移りしにくくなり、使いやすさにも優れています。

今回は上品な血色カラーを各所に取り入れて、若見えを叶えながら今っぽさのあるメイクに仕上げてみました。気軽にできるメイクなので、ぜひトライしてみてくださいね。



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