やってる人多いけどぶっちゃけそれNGです!眉毛のプロが見た「実録NG眉メイク」3選

更新日:2023年2月15日 / 公開日:2023年2月15日

皆様こんにちは!アイブロウリストのSHIZUKAです。今回は、やってる人が多いけれど実は残念見えしてしまっているNG眉メイクのご紹介です!

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NG眉①足りない部分を濃く描きすぎている

元の眉毛より太くしたい、足りない部分に色をのせたい…そんな理想がある時に、自眉毛の濃さに合わせてペンシルでしっかり描きすぎてしまうと、眉全体が濃くなりすぎてのっぺりした印象になってしまいます。

特に、眉頭が濃すぎると怖い印象に見えやすいです。

NG眉②眉メイクの色が眉毛の色と馴染んでいない

アイブロウペンシルやアイブロウパウダーの色と、元の眉毛の色が明らかにちがう…そうなってしまっている人、実は意外と多いんです。

例えばペンシルはイエロー系の色味なのに対し、眉マスカラの色がピンク系など、明らかに色味が違うとアンバランスな眉になります。

ペンシル、パウダー、マスカラはすべて同系色のものを使用するとバランスがいいです!それだけでこなれた印象になります。

NG眉③中間から眉尻にかけて太くなりすぎている

眉頭が細く、中間から眉尻にかけて太く描いてしまうと野暮ったく見えて、眉尻も下がった印象になりやすいです。

眉頭の太さを生かして、眉尻にかけて徐々に細くしてあげるとバランスが良く見えて垢抜けます!

垢抜け眉メイクのポイント

NG眉を垢抜け眉にするためのポイントは下記です。

・眉頭から眉尻にかけてグラデーションになるように(眉頭は薄く、眉尻にかけて少しずつ濃くするのがポイント)

・眉頭から眉尻にかけて徐々に細くなるように

・ペンシル、パウダー、マスカラは同系色を

こちらの3点を意識して眉メイクしてみてください♪

それだけで、上の写真の眉のようにぐっと垢抜けた印象の眉になれますよ。ぜひやってみてくださいね!



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