更新日:2023年5月27日 / 公開日:2023年5月27日
お肌やメイクの悩みが目立ちやすくなる40代。さらにマンネリしたお化粧のせいで、どこか古くさい印象になっているかも…。年齢を重ねた今こそ、服装だけでなくメイクにもトレンド感が大切なんです!そこで今回は、自然な若々しさを手に入れる「大人女子の垢抜けメイク方法」をmichill編集部がご紹介します♡
老けて見える原因でもある「厚塗り感のある肌」は、今っぽさも欠くので絶対NG!…とはいえ、肌の色ムラをそのままにしておくのもメイク全体が残念に見えてしまいます。
おすすめは、コントロールカラー効果のある下地を使用すること。
赤みカバーをメインにしたい方には、モイストラボ「コントロールカラー下地」イエローグロウ(税込1,320円)がおすすめ。くすみや色ムラをカバーして、自然なツヤ肌に仕上げてくれます。
2023年の眉トレンドは、ラフな太めの眉からやや細めにシフト。シャープな眉をつくるには、パウダーでふんわりさせるよりペンシルで全体の形をつくるのがおすすめです。
ポイントは、眉尻の終点を決めること。
小鼻と目尻を結んだ延長線上を眉尻の終点とし、この終点を目掛けて眉山から下ろすように描いていきましょう。昔流行った細眉のような、鋭角にしすぎないように気をつけて!
使用したのは、セザンヌ「超細芯アイブロウ」06 ベリーブラウン(税込550円)。0.9mmの円芯で1本ずつ描き足すイメージで眉尻を描き上げ、眉頭から眉中の眉毛の隙間を埋めるように描けば、繊細な仕上がりを叶えてくれます。
2023年もトレンド継続中のカラー眉。ペンシルだけだと眉全体の色を変えるのは難しいので、眉マスカラを活用していきましょう。
おすすめは、セザンヌ「極細アイブロウマスカラ」C1 ピンクブラウン(税込528円)。ニュアンスカラーの高発色なアイテムです。
使い方は、最初に眉の毛流れに逆らうように塗った後、毛流れに沿って整えます。地肌につきにくく、小回りのきく極細ブラシで細部まで美しく仕上がりますよ♡
下まぶたに重点を置いたメイクを取り入れると、一気にトレンド感のある顔になります。上まぶたはナチュラルに仕上げつつ、下まぶたを盛ることで目元のインパクトがぐっとUP!
おすすめは、KATE「バーチャルアイズメイカー」BR-1 オモカゲ(税込1,540円)。深みのあるブラウンアイシャドウが、くすみがちな大人の目元を可愛くメイク。中顔面の短縮効果もあるので、若みえも狙えちゃいます!
ナチュラルメイクというとブラウンのアイライナーを選びがちですが、40代のぼやけがちな目元には、断然「ブラック」がおすすめ!
目のフレームをくっきり見せることで、目力アップ効果が絶大なんです♪
使用したのは、極細ラインを引くのに便利なセザンヌ「極細アイライナーEX」10 ブラック(税込638円)。ブラックを使いたいときは、できるだけ細く入れることでさりげなく目のフレームを引き締めていきましょう。
一筆で描こうとすると太くなりやすいので、少しずつ描き足していくイメージでメイクしてみて。
今回は、大人女子におすすめのメイク方法をご紹介しました。
ちょっとしたコツで垢抜け顔が叶うので、ぜひ毎日メイクの参考にしてみてくださいね。
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記事協力:古賀令奈
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