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アイドレッサーのMAKOです。あなたは普段どんなアイテムを使って眉メイクをしていますか?ペンシル?パウダー?眉マスカラ?現代では、たくさんのブランドからたくさんのアイテムが出ているので、何を使えば良いんだろうと迷われることが多いと思います。そんな人こそ読んでほしい!今回は眉メイクうまくいかない問題を解決してくれるアイテム&使い方をご紹介します。
眉メイクをうまく仕上げたいなら、絶対使ってほしいのがアイブロウブラシです!
上の写真は私がずっと愛用しているアイブロウブラシ『ロージーローザ ダブルエンドアイブロウブラシ スマッジタイプ』です。
この商品は、大きめのスマッジタイプと斜めの平筆ブラシがついているので、いろんな眉毛に対応してくれる優れものです。
また、私のおすすめポイントは、スマッジタイプの方の毛が硬めなこと!そのおかげで眉毛1本1本をかき分けてくれるので、しっかりと眉毛がある部分の下のお肌にパウダーをのせてくれます。
逆に平筆ブラシは、毛質が柔らかく触れるものに密着してくれるので、眉がないところなどにしっかりと眉毛を出現させてくれます。
当たり前ですが、こちらはブロウパウダーをのせるためのものです。
ただ、より自然な眉毛を作りたい方は、ペンシルなどで形を囲む前にスマッジタイプの方を使って「フェイスパウダー」をたっぷりのせましょう。
スマッジタイプを使うことで、眉毛の奥のお肌にフェイスパウダーを塗り込むことで油分や水分を取り除き、消えにくい眉毛をつくることができます。
そしてその後にブロウパウダーで眉のベースを作りましょう。
ここでは先にペンシルなどは使わずに、眉の形の基準となる下側の線を描きましょう。
中間あたりから、眉尻までささっと簡単にで構いません。
最近は、細いペンシルが流行っていて、使いやすいと話題ですね。
毛を1本1本しっかりと描けるので、私もできるだけ細めなペンを使うようにしています。
ただ慣れていないと、線がそのままくっきりでてきてしまい描いた感満載の眉毛になってしまいます。
先ほどと同じスマッジタイプの方を使って、ペンシルで描いた線を優しくなぞりましょう。
この時スクリューブラシを使用することもありますが、スクリューブラシだと少し毛が硬くて消しすぎてしまうことも多々あります。
慣れていない方は、このブラシを使うと良いでしょう。
先程の工程でいらないパウダーや線をぼかしたのですが、毛がないところや特に消したくないところは、しっかりとパウダーを密着させることが大事です。
なので、平筆タイプの方をつかって、しっかりパウダーで眉を書きましょう。
急いでる日はここまででも良いくらい綺麗に仕上がりますが、ちょこっと応用編をお伝えすると、眉マスカラがない!なんて日はマッジタイプの方でアイシャドウをのせると良いでしょう。
目元との一体感が生まれ、より綺麗な眉をつくることができます。
あとは、アイラインを忘れちゃった!なんて日は、平筆タイプの方を使ってブロウパウダーを目尻にのせるのも◎。
濃すぎずにさりげないラインが自然と目幅を大きくしてくれてとっても可愛いです。
いかがでしたか?アイブロウブラシは垢抜け眉づくりに欠かせません!メイク初心者さんこそ、ぜひ試してみてくださいね。
この記事のライター
eyedresserMAKO
2081
美容師、ネイリスト、エスティシャン、アイラッシュアイブロウ、のトータルビューティーを学び事業に発展し、主にアイラッシュアイブロウのアドバイザー、施術者として活躍。Instagramには、リピート率の高いサロン【Palette】にて施術した、質の高い技術beforeafterを中心に掲載中。
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