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トップアイデザイナーのクボタマイです。今回は実はやっている人が多い眉メイクのNG習慣についてお伝えします。普段何気なくしているメイクの習慣を見直して、垢抜け眉になりましょう♡
メイクをする時に、メイクのモチをよくするためにベースメイクをしますよね。顔全体にのせていると思うのですが、眉にものせられていますか?眉は毛が生えている部分なので、ここは避けてベースメイクをされる方が多いのではないでしょうか。
実はそれ、眉メイクのモチを悪くさせてしまっています。もともとベースメイクで使用する下地には、その後に使うファンデーションの仕上がりを美しくしたりモチをよくしたりする働きがあります。
眉メイク前に仕込むことで、眉メイクのモチも良くしてくれるので、忘れずにのせましょう。
ファンデーションは眉にものせると白浮きの原因にもなりますので下地とパウダーで仕上げるのがベストです◎
眉メイクをちゃんとしよう!となると、ペンシル・パウダー・眉マスカラと、いろいろなアイテムを多用しがちです。
それぞれ適度に使えれば良いのですが、アイテムを重ねる毎にどんどん濃くなってのっぺりした印象になってしまう…そういう方も多いのではないでしょうか?
そういった方は、アイテムを多用せず、ひとつに絞ってみましょう!足りない部分が多い方は、ペンシルひとつで。全体的に毛が生え揃っている方は、パウダーひとつで。毛量が気になる方は、眉マスカラひとつで。
そうすると濃くなりすぎず自然な眉メイクができますよ♡
みなさん眉マスカラはどのように使っていますか?
・毛を逆立てるようにのせてから、毛流れに沿ってのせる
・しっかり全体的にのせる!
上記のように使われている方が多いと思います。
ですが、このようにのせると逆に毛が濃く見えてしまう、眉マスカラぬってる感があってイマイチ…というような声もよくお聞きします。
そこでわたしがおすすめするのは、上向きにのせる方法です。
毛を上に立てるように上向きにのせてから、毛流れに沿って整えていきます。そうすると、毛の裏側に液が程よく付いてくれるのでナチュラルな仕上がりになります。
このとき、眉尻は上向きにせず毛流れに沿ってのせましょう。眉尻は毛が薄い方が多いので、表面にのせるだけでも十分です。
いかがでしたか?
今回はやっている方が多いNGメイク習慣をご紹介しました。ぜひみなさんもご自分の習慣を見直してみてください♡
この記事のライター
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クボタマイ
205
都内でトップアイリストをしています。アイブロウのお手入れやメイクを中心にイエベメイクも発信しています。美容師免許/管理美容室免許所持、化粧品検定1級受験済
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