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メイクのプロはやめました!垢抜けたいならやらないほうがいいメイク3選

メイクのプロはやめました!垢抜けたいなら「やらないほうがいいメイク」3選

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メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。自分なりにメイクを頑張っているのに、どう頑張っても垢抜けないとお悩みの方が多いように思います。そこで、垢抜けたいならやらない方がいいメイク3選をご紹介します。

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目次

鮮やかなカラーアイテムばかりのアイメイク

鮮やかなカラーのアイシャドウに鮮やかなカラーのマスカラなど、鮮やかなカラーアイテムで仕上げたメイクが数年前に流行ったので、鮮やかなカラーアイテムを持っている方が多いのではないでしょうか?

しかし今は、鮮やかなカラーアイテムばかりのメイクは少し古い印象に見えてしまいます。

昨今は、白みを感じるニュートラルメイクや、くすみ感を感じるニュアンスカラーメイクがトレンドなので、アイシャドウやアイブロウをこれらのカラーに変えるだけで、一気にトレンド顔になれますよ。

自眉を活かしたナチュラルなふわふわ太眉

数年前に自眉を活かしたふわふわの太眉が流行っていましたが、その時からアイブロウメイクをアップデートしていない方が多いように思います。

2023年は、Y2Kのトレンドの影響で、眉の存在感を主張しない、少し細身の眉がトレンドです。ただし、とにかく細くしていた平成初期の眉とはちがいます。アイブロウマスカラで毛流れを際立たせるようにするのが垢抜けのポイントなので注意しましょう。

ツヤ系のアイテムばかりを使ったメイク

肌をキレイに若々しい印象に見せることができるので、ツヤ肌が好きという方が多いと思います。

しかし、ツヤ系の下地に、ツヤ仕上がりのファンデーション、ツヤ感の強いハイライターに、チークもリップもツヤ系のアイテムでメイクしてしまうと、すべてが光ることで、膨張して顔が大きく見え、立体感のないのっぺりした顔に見えてしまいます。メリハリをつけて立体感のある顔に見せるために、アイテムの質感に注意しましょう。

特に夏の時期はすべてがツヤツヤの肌はテカリに見えてしまう場合もあるので、ベースメイクはセミマットに仕上げ、ツヤのほしいところにハイライターをのせるようにすると、汗をかいても清潔感のある印象を保つことができますよ。

いかがでしたか?垢抜けたいならやらない方がいいメイクをご紹介しました。

アイテムを最新のものに変えるだけでも雰囲気がだいぶ変わるので、ぜひ試してみてくださいね♡



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この記事のライター

メイクアップアドバイザー/日本フェイシャルケア協会認定エステ...

伊早坂美裕

美容ライター・メイクアップアドバイザー・日本フェイシャルケア協会認定エステティシャン。スキンケアからメイクまで、キレイになるための幅広い知識を活かし様々な媒体で執筆。自身が運営するブログサイト「Precious muse」では、厳選したアイテムの紹介や、美肌を育むためのこだわりの美容法を発信している。

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