アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます
童顔とはどんな顔?特徴やメリットデメリット、おすすめのメイク方法を解説

童顔とはどんな顔?特徴やメリットデメリット、おすすめのメイク方法を解説

/

あなたは『童顔』と聞いて、どのような顔をイメージしますか?いくつか思い浮かべてみると、共通点があることがわかるでしょう。この記事では、童顔の特徴やメリット、デメリットを紹介した後に、おすすめのメイク方法も解説します!童顔に興味を惹かれる人はぜひチェックしてみてください。

目次

1.童顔とは?特徴を解説!

そもそも童顔とは何かというと、子供を意味する『童』+『顔』で、読んで字のごとく、幼い雰囲気の顔を指します。

赤ちゃんや子供を連想するような、かわいらしい顔立ちの人が童顔と呼ばれることが多いです。

ちなみに『鶴髪童顔』という四字熟語は「老いてなお元気なこと」を意味します。

ついでに童顔を表す英語はbaby faceで、日本語とは違い『赤ちゃん』を意味する単語を使います。

その顔立ちから、親しみを持たれやすい童顔の人。

具体的にどのような特徴があるのか見ていきましょう。

1-1.小顔で丸みを帯びた顔立ち

童顔といわれる女性は、顔が小さく丸顔の人が多いです。

ふっくらと丸い頬が特徴的な人も多く、まさしく赤ちゃんの顔をイメージさせます。

触るとぷにぷにしそうな顔立ちの人は、童顔と呼ばれる可能性が高いです。

1-2.黒目が大きいパッチリとした目

黒目が大きくパッチリしていることも童顔の女性に多い特徴です。

年齢を重ねると目が横に長くなり、白目が目立つようになるのが一般的。

しかし、大人になっても黒目がちな女性は幼く見えます。

人は会話するときに相手の目を見ることが多いため、パッチリとした目は童顔かどうかの判断基準になりやすいでしょう。

1-3.子供の頃から顔が変わっていない

大人になっても、顔立ちに幼い頃の面影が強くあり、どこかあどけなさがある人は、童顔である確率が高いです。

大人になると顔が縦に伸びたり、切れ長の目になったりするものですが、それほど変化がないと、童顔と思われることが多いでしょう。

1-4.おでこが広く綺麗

童顔と呼ばれる人の中には、おでこが広く綺麗な人が多数います。

その理由のひとつが、おでこが広いと顔のパーツが下側に寄っているように見えるからというもの。

それがパーツ間の距離が近い幼児期の顔をイメージさせるのです。

また、赤ちゃんのおでこにツルツルとした印象があるのも理由でしょう。

1-5.しっかり眉毛がある

子供の頃は手入れをしないため、眉毛に存在感がある場合がほとんどでしょう。

そのため、しっかり眉毛があると童顔に見えることがあります。

ボサボサではなく、ふんわりとした眉の方が幼く見えるでしょう。

2.童顔のメリット3選

男女問わずアイドルグループのメンバーには童顔の人が必ずいます。

中でも童顔の女性アイドルを見て「羨ましい!」と思う女性は多いでしょう。

それは童顔ならではのメリットを感じているからのはずです。

ここでは主なメリットを3つ紹介します。

2-1.実年齢より若く見られる

年齢を重ねるごとに「若く見られたい」という気持ちが強くなる人は多いでしょう。

その点、童顔の人は同年代の人より若く見られることが多いです。

年齢を考えるとちょっと躊躇する、かわいらしい雰囲気のファッションにも挑戦しやすいので、おしゃれの幅が広がるのもメリット。

「なんとか若く見せたい」と、日々試行錯誤している女性にとって、顔のつくり自体が若々しい童顔は魅力的でしょう。

2-2.純粋そうに見える

赤ちゃんや子供に抱くイメージといえば『純粋』。

そのため、童顔の女性もピュアな印象を持たれる傾向にあります。

「嘘をつかなそう」「素直そう」だから「心がきれいなんだろうな」とプラスに思われるのは、恋愛において得でしょう。

2-3.話しかけやすい

シャープで大人っぽい顔立ちの人は、クールな印象を与えがち。

そのため「話しかけても相手にされない」と、思われてしまうこともあるでしょう。

対して童顔の人はかわいらしく親しみやすい雰囲気から、自然と「話しかけやすい人」になりやすいです。

実は自分から話しかけるのが苦手という人でも、童顔ゆえに人間関係をスムーズに築けている場合もあるはず。

また、恋愛に奥手な男性でも話しかけやすい童顔の女性は、恋のきっかけが多いともいえるでしょう。

3.童顔のデメリット3選

メリットばかりに思える童顔ですが、実はそんなこともありません。

童顔ならではのデメリットも知っておきましょう。

3-1.子供っぽく見られる

童顔は若く見られるのがメリット。

しかし、あまりに見た目が若いと『子供っぽい』と思われがちです。

すると、社会に出てから信頼を得るのに苦労したり、恋愛対象になかなか見られなかったりすることも。

また、20歳を過ぎていてもお酒を買うときに年齢確認をされるなど、ちょっとした面倒事が起こることもあります。

3-2.大人っぽい服が似合わない

若い雰囲気のファッションを着こなせるのが童顔のメリットです。

しかし、逆に大人っぽいファッションが似合わないというデメリットもあります。

年齢相応の服を着ているのに、服に着られているような印象になる人は童顔が原因かもしれません。

3-3.ギャップにがっかりされることがある

童顔の人は「素直そう」と思われがち。

そのため、ちょっと気の強いところを見せただけで「イメージと違う」と、がっかりされることがあります。

また、若々しくてアクティブに見られがちなので、疲れた顔をしたり、フットワークが重かったりすると「せっかく若く見えるのに」残念がられることもあるでしょう。

4.童顔になりたい人におすすめのメイク方法

デメリットがあるにせよ、やはり年齢より若く見える童顔に憧れる女性は多いでしょう。

そんな人は『童顔メイク』に挑戦してみてはいかがでしょうか。

ここでは童顔になりたい人におすすめのメイク方法をピックアップします。

4-1.カラコンは縁があるものを選ぼう

メイクとは違いますが、カラコンは童顔を目指す人の強い味方になります。

黒目が大きいという童顔の特徴に近づくためには、中心よりもフチの色が濃いカラコンがおすすめです。

カラーは真っ黒よりもブラウン系を選ぶと、自然な印象になります。

4-2.コンシーラーを使ってファンデーションは少なめに

顔のパーツを童顔に近づける以外にぜひ試してみてほしいのが、肌の質感で若々しさを出すこと。

それには素肌感が大切なので、若見えのためにいろいろ隠そうとファンデーションを厚く塗るのはNGです。かえって見た目年齢が上がってしまいます。

そこで使うのがコンシーラー。

小鼻や口角など、ファンデーションを厚く塗りたくなる箇所はコンシーラーでカバーすると、素肌感を出せるでしょう。

4-3.赤み系のアイシャドウやアイラインで黒目の上を意識する

親しみを持たれやすい童顔の人は、目の印象が優しいのが特徴。

赤み系や血色系のアイシャドウを選ぶと、ふんわりかわいい雰囲気をプラスできます。

目尻に入れるだけでも印象が変わりますよ。

そして、ポイントはやっぱり黒目です!

カラコンができなくても、黒目の上を太くするようにアイラインを入れれば、通常より瞳がパッチリするはず。

カラーはブラウン系がおすすめです。

4-4.眉はふんわりさせる

眉毛を整えるとき、細くしたり、眉山に角度をつけたりすると童顔から離れてしまいます。

童顔を目指すなら適度な太さと濃さの眉にすること。

さらに「緩やかにアーチを描くような眉にする」もしくは「眉山を作らず平行にする」のがポイントです。

強い印象の眉にならないよう、アイブロウパウダーや眉マスカラでふんわり仕上げましょう。カラーは髪色に近づけると浮きません。

4-5.リップやチークは明るいカラーを選ぶ

童顔に欠かせないのが明るいイメージ。

そのため、パーツ的に塗る範囲の多いリップやチークは明るいカラーを選びましょう。

くすんだ色やビビッドカラーは避け、ピンクやコーラルの中でも肌に馴染みやすい色合いのものを取り入れます。

チークは血色感が出やすいクリーム系のものを頬の高い位置に入れるのがおすすめです。

自分に合う童顔メイクを突き詰めたい人は、デパートの美容部員など専門家に相談するとよいでしょう。

童顔のメリットを最大限に活用しよう!

童顔の人は「若く見える」「純粋そう」「話しかけやすそう」と、多くの人が欲しがる要素を持っています。

せっかく童顔に生まれたのなら、そのメリットを最大限に活用しましょう。

そうすれば、人間関係や恋愛がもっと上手くいくかもしれません。

とはいえ、童顔にも「外見とのギャップにがっかりされる」といったデメリットもあります。

ですが、このギャップをポジティブに見せることも可能。

たとえば「一見ふわふわしていて子供っぽく見えるけれど、実は責任感が強くて頼りがいがある」といった感じです。

妹のように思われてイマイチ恋愛対象に見られない人は、ギャップで印象をプラスにするテクニックを使うと、恋が進展するかもしれませんよ。

まとめ

・童顔とは赤ちゃんや子供を想起させるような顔立ちを指す

・童顔の特徴は、ぱっちりとした目や丸みを帯びた顔立ちなど

・童顔のメリットは若く見られることや純粋そうに見えることなど

・童顔のデメリットは子供っぽく見られたり、大人っぽい服が似合わないことなど

・童顔を目指すなら、黒目を大きく見せることと血色感などがポイント



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

michill トレンド

ファッション、ビューティー、ネイル、ヘアスタイルなど、幅広いカテゴリのトレンドに敏感なアラサー女子です。話題のアイテムの情報や気になる商品のレビューを紹介します。

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

トップへ戻る

ビューティの人気ランキング

新着

カテゴリ

公式アカウント

ログイン・無料会員登録