存在感薄めが最新の正解♡プロ直伝!垢抜けふんわり眉の作り方

更新日:2023年8月28日 / 公開日:2023年8月28日

アイドレッサーのMAKOです。メイクでどのパーツを強調したいですか?目を大きく見せたいのか、唇をぷっくり魅せたいのか、チークを塗る位置でお顔の形を変えたいのかor活かしたいのか…など、メイクでパーツを魅力的に演出するにはただ適当にメイクするだけではNGです。特に大事なのが、目立たせる部分以外の部分のメイクを引き算することです。今のトレンドは眉の主張は薄めにし、他パーツを活かすことです。今回は、眉をしっかり描いてるのに存在感を出さない方法を4つご紹介します!

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ペンシル、パウダーは明るい色を使用する

こちらはあたり前のことですが、ペンシルとパウダーはトーンの明るいものを使用しましょう。

ペンシルは、囲み線を描くと眉全体が濃くなりやすいので毛を1本1本描くようにします。

毛を描くのが苦手な方は、より簡単にナチュラルな眉が描けるリキッドタイプのものを使用するのがおすすめです。

特に筆が細いものを選ぶと簡単に描けるようになりますよ♪

パウダーは、2・3色入ってる場合は、中間色か1番明るい色を使うのが◎

眉マスカラを使用する

眉マスカラは、存在感薄め眉をつくるには必要不可欠です!

眉マスカラには

・毛のトーンをあげる

・密集して濃く見えるところの毛をばらけさせる

・眉頭を立ち上げて自然な眉の形にする

・毛流れの調節をする

などのたくさんの役割があり、使わないのは損です。

夏から秋にかけてはトレンド的にも、眉マスカラの中でもトーンの明るいものを選ぶのがおすすめです。眉マスカラを使って自然なトーンアップを目指しましょう。

コンシーラーを使用する

こちらはちょっとテクニックがいりますが、これからの季節、眉全体を明るく見せるにはとってもよい方法だと思います。

ペンシルやパウダーで全体メイクが完了したものの眉の濃さがまだまだ気になる時、眉マスカラでトーンアップをすると、しっかりと全ての毛を包み込んでくれるのはよいのですが、パサパサした印象になることがあります。

それが気になる方は、コンシーラーをスクリューブラシにとって眉の中間から毛先に塗ってみてください。

その後にもう一度明るめのパウダーを柔らかいブラシでのせると、とっても自然な明るめ眉になるのでやってみてください。

眉カラーをする

メイク以外でナチュラルで明るめの眉を簡単につくる方法があります。

それは眉カラーをすること。眉カラーは、自眉のトーンがしっかりと上がるので一気に垢抜けます。

眉カラーをすると、メイクではパウダーを軽くのせるだけでそれなりに綺麗に見えるようになります。

眉カラーは、市販の脱色剤を使用するかorサロンで施術をうけるなどの方法があります。

市販の脱色剤は低価格で簡単にカラーできますが、目に入ってしまったり、肌荒れの原因になる可能性があるのでかなり注意が必要です。

眉サロンでカラーをすると、基本的には横になった状態で施術するので目の方に垂れる心配はほぼありません。またお肌の保護クリームを塗ってくれたり、眉毛の上以外に塗ることはほぼないので、肌荒れする可能性も低いと思います。

眉サロンにいくと、眉カラーだけでなくにワックスなどの施術も可能で簡単に綺麗な眉の形が出来上がるので、形も一緒にケアしたい人は眉サロンにいくのがおすすめです。

まとめ

存在感薄めが最新の正解♡プロ直伝!垢抜けふんわり眉の作り方をご紹介しました。

ここ最近のトレンドは、足し算引き算がとっても重要です。特にアイメイクを目立たせ、目をナチュラルに大きく見せるのがトレンドなので、眉の主張は控えめである必要があります。存在感は出さずに美しい眉を作りましょう。



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