暑い日のドライヤーって地獄じゃない?苦手な人必見♡簡単時短サラツヤになれる髪の乾かし方

更新日:2023年9月9日 / 公開日:2023年9月9日

夏のドライヤーは暑すぎて本当苦手…という方も多いかもしれません。でも、憧れのサラツヤヘアになるためには、妥協はしたくないですよね。そこで今回は、美容系YouTubeチャンネル「ゆちゃんねる」から、簡単時短でサラツヤヘアになれる髪の乾かし方をご紹介します。普通に髪を乾かした場合との比較もお届けします♡

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普通に髪を乾かすだけではNG!

まずご紹介するのは、何の工夫もせずに普通に髪を乾かす方法。

お風呂に入ったのに大汗かいて、せっかくしたスキンケアケアが全部流れ落ちてしまいそうになるほど、夏のドライヤーはとにかく暑いですよね…。

辛すぎる夏のドライヤーを乗り切るためには、できるだけドライヤーで髪を乾かす時間を短縮することに尽きますが、普通に髪を乾かしてもなかなか乾きません。

また毛先が痛んでいる場合、毛先が水を吸ってしまい、乾かすのにかなりの時間がかかる可能性があります。

普通に髪を乾かした場合は、約11分かかるという結果に。ただでさえ暑い夏に、11分も熱風にあたっていたらかなりの地獄ですよね…。

また、ドライヤーを使ってただ髪を乾かしただけでは、髪の毛が広がり、毛先がパサパサで髪が絡むほどゴワつくことも。

普通に髪を乾かすだけだと、時間がかかる&とにかく暑くて汗が止まらないのでNGなんです。

ひと工夫すれば爆速で髪を乾かせる♪

次にご紹介するのは、爆速で髪を乾かす方法です。

浴室に近い洗面所などで髪を乾かすと、湿気で乾きにくいので、湿度の低い部屋で髪を乾かします。

ドライヤーする前に、まず毛先の水分をタオルドライします。髪が濡れているときは傷みやすいので、摩擦に注意するのがポイント。

毛先の次はタオルを頭の上にのせて、根元の水分も拭き取ります。ゴシゴシするのではなく、タオルで水分を吸収するような感じでやりましょう。

そして左右で髪を半分に分けて、しっかりと中間~毛先をタオルドライします。空気を含ませて優しくポンポンすると、素早くタオルドライできます。

次に、ヘアオイルを髪の中間~毛先に付けましょう。

ドライヤーを手に取ったら、まずは前髪をとかしてクセを取り、前髪から乾かしていきます。

クセが付いたまま乾くと、一日中前髪が割れてしまうのでご注意ください。

髪の毛は根元→毛先の順番で、上から下に乾かすのが鉄則です。

根元が乾いたら、ブラシを使って髪の中間~毛先をブローしていきます。

ブラシでクセを伸ばしながら、上から下へ風を当てるのがポイント。髪の広がりを防いでストレートに乾きます。

後頭部の毛量が多くてなかなか乾かない場合は、ブラシで髪の毛を左右に引き出して乾かすのがコツです。

髪の毛をサイドに引き出すことで、手の負担も軽減でき、爆速で後頭部を乾かせます。

8割くらい乾いたら冷風に変えて、上から下へ髪を優しく引きながらブローすると、キレイな仕上がりに。

爆速で髪を乾かす方法は、約8分という結果に。普通に髪を乾かす方法から、約3分の時短に成功です!

今回は美容系YouTubeチャンネル「ゆちゃんねる」から、簡単時短でサラツヤヘアになれる髪の乾かし方をご紹介しました。

「ゆちゃんねる」の動画はこちらから!サラツヤヘアを目指したい方は、ぜひ動画を参考にしてみてくださいね♡



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