同じアイテムでメイクしてもこんなに差が…!老け見えアイメイクvs若見えアイメイク

更新日:2023年10月4日 / 公開日:2023年10月4日

みなさんこんにちは、huis(ゆい)です。以前流行っていたメイク方法をアップデートせずに続けていると、いつのまにかお古メイクになっていた…なんて事もめずらしくありません!かわいい♡と思って購入した新作のトレンドコスメも、今っぽいメイクの仕方を知らなければ、新鮮さが薄れて老けた印象になってしまいます。そうならないために今回は、人気の新作コスメを使用して、若見えする今っぽいアイメイクテクをご紹介していきます♡老け見えしてしまう残念ポイントも比較しながら解説していきますので、要チェックですよ♡

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注目!トレンドコスメ

セザンヌの話題の新作シャドウはもうチェックしましたか?今回は、垢抜け感も季節感も手に入るこちらのアイテムを使ってメイクをしていきます!

セザンヌ ビタートーンアイシャドウ 02 ドライローズ

濃厚ブラウンが秋冬らしい4色アイシャドウパレット!

透け感のあるマットブラウンを重ねることで、自然な陰影のある目元になれちゃいますよ♡

02 ドライローズは、血色感とくすみ感が絶妙なピンクブラウン♡落ち着いた印象と柔らかさも感じる大人かわいいカラーです。

セザンヌ
セザンヌ ビタートーンアイシャドウ 02ドライローズ 4.5g 透け感マット 濃厚ブラウン

ポイント①何色も塗り重ねない

4色パレットと聞くと、全色使いたくなりませんか?

薄い色から濃い色を重ねていくグラデーションは昔は王道でしたが、ここ数年はそうでもありません。

ナチュラルな陰影メイクがトレンドな今、何色も重ねるグラデーションメイクは重たい印象を与えて老け見えしがち。

色数が増えれば増えるほど目元がキツく見えたり、メイクしてる感が強くなるので、若見えとは程遠い仕上がりになってしまうんです。

若見えポイント

グラデを作る時は1色を使うだけで十分!薄い色、濃い色を沢山重ねなくても、1色を何度か塗り重ねるだけで自然な陰影が生まれますよ♡

1色で物足りない方は2色までなら使ってもOK!

あくまで自然なグラデになるように、仕上げはしっかりとボカしましょう。

ポイント②涙袋全体を明るくしすぎない

少し前の涙袋メイクと言えば、全体が白っぽくラメをたっぷり重ねたものでしたね。

盛りに盛る時代は過ぎ去り、自然でバレない詐欺盛りメイクがトレンドの今、未だにこのメイクをしていると古い印象を与えしまいます。

また下まぶたが明るいこのメイクは、目の重心が上げり中顔面が長く見せてしまうので要注意!

若見えポイント

中顔面は短い方が圧倒的に若見えします!

白っぽい涙袋は卒業して、ナチュラルに盛った涙袋で目の重心を下げていきましょう!

① まずは上まぶたよりも少し明るめのカラーを涙袋中央に乗せます。

② 次に上まぶたと同じカラーをふんわり重ねます

③ ②のカラーで目尻をタレ目に見せる影と涙袋の影ライン引いていきます。

④ 最後にラメを少しだけ涙袋の中央に乗せたら完成です!

ポイント③締め色で目元を囲わない!

目の周り全体を締め色で囲んだ方がデカ目に見える!と思っている方がまだまたいらっしゃいますが、実はそれ逆なんです。

黒い服を身にまとうと細見えする原理と一緒で、締め色で目を囲んでしまうと逆に目が小さく見えてしまいます。

また、目の周りが暗いと疲れた印象を与えて老け見えしてしまうので注目しましょう。

若見えポイント

締め色は暗すぎないカラーを選ぶことがとっても大事!程よい締め色なら目の周りが暗くなりすぎることなく、ナチュラルな陰影をつけられます!

またなりたいイメージに合わせてポイント塗りすれば、目を縦にも横にも大きく見せることができますよ♩

目幅を大きく見せたい場合は、目尻に締め色を重ねましょう。

目をくりっと見せたい場合は、黒目の上下に重ねて縦幅を強調しましょう。

同じアイテムを使用した、老け見えアイメイクvs若見えアイメイクをご紹介しました。

ぜひ若見えを目指して、今っぽいアイメイク方にアップデートしてみてくださいね♡



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