更新日:2023年10月13日 / 公開日:2023年10月13日
元美容部員、コスメやメイクが大好きなライターのMatoiです。忙しい日々に追われ、メイクはもはや毎日パターン化していませんか?いつもの「とりあえず」アイメイク、ふと気づくとなんだかぼんやり・映えない・写真に映るとすっぴんみたい…あれ?私のメイクってこれでいいんだっけ?なんてことになっていませんか?そんなアイメイク迷子さんに、少しの変化で今っぽくアップデートできる簡単テクニックをご紹介します。
忙しい女性はとにかく朝の時間が足りないですよね。アイメイクはさっと済ませたいからと、何年も同じ方法でパパっと終わらせていませんか?
もしかしたらそのメイク、少し古くなってしまっているかもしれません。
またどんどん時短化・簡素化されて、気づけば薄すぎるアイメイクになってることも。
自分ではなかなか気づけない「とりあえず」ポイント、一緒にチェックしていきましょう!
眉尻の毛のないところを描き足しただけだと、眉頭とのつながりがなく、なんだかちぐはぐでぼんやりとした印象に。
そこで+1アイテム、アイブロウパウダーを投入します。眉毛の真ん中から、描き足した眉尻に向けてふわっと重ねましょう。
残ったパウダーで、今度は眉頭をふわっとなぞれば、つながりのある自然な眉メイクが完成します。
アイメイクには万能なブラウンですが、使い方を間違えると古く見えたり、物足りなく見えてしまうことも…。
たとえ同じ1色使いでも、塗り方を少し変えるだけでまったく違った見え方になりますよ。
使ったのはrom&nd(ロムアンド)ベターザンアイズ03。
ポイントはまつ毛の際からアイホールへ向かって下から上へ、中央から外側へ広げること。ラメやパールがなくても、きれいなグラデーションさえできればOK!
下まぶたにも、しっかりと色をのせましょう。
最近ではナチュラルなノンカールまつ毛も見かけますが、どうしても目もとの印象が寂しくなりがち。しっかりとビューラーでまつ毛をカールさせることで瞳に光が入り、表情もイキイキと見えます。
下まつ毛にもマスカラをONすれば、上下にまつ毛が広がって目の縦幅が強調されるので、自然と目もとが大きく華やかに見えるようになりますよ。
まつ毛をカールすることで上まぶたの粘膜が見えるタイプの方は、インラインを引くのもおすすめです。
アイライナーは年齢を重ねると使い方が難しいと感じるアイテムですよね。昔から愛用している黒のアイライナーだと少し強く見えてしまうことも…。
また、ペンシルやジェルタイプはどうしても目もとのしわに入り込みやすいので、アラフォー世代にはリキッドライナーをおすすめします。色は柔らかさの出るブラウンを選ぶとアイメイクの調和が取れますよ。
アイメイク迷子さん必見!いつもの「とりあえず」を今っぽメイクにアップデートする方法をご紹介しました。
いつもの「とりあえず」アイメイクは少しの工夫で簡単に今っぽくアップデートができます。アイメイク迷子さんは、ぜひおためしくださいね。
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