更新日:2018年12月1日 / 公開日:2018年12月1日
ネイルサロンに行かずに、マニキュアやジェルを使ってセルフネイルを楽しむ方も多いですよね。でも、ネイルの持ちが悪かったり、仕上がりが悪かったりなど、キレイに仕上げるのはなかなか難しいもの。そこで今回は、ネイルの持ちがアップする簡単なネイルケアの方法をご紹介します♪セルフネイラーさん必見です!
マニキュアを塗る前にまず気をつけておきたいのが、手の油。爪に油分が残っていると、マニキュアが密着しにくくなったり、ネイルシールやネイルパーツもはがれやすくなってしまいます。
ネイルを始める前に、油分やハンドクリームなどを洗い流すようにしましょう。しっかり落としたいときには除光液やエタノールなどを使用して爪の表面の油分を除去するのもおすすめです。
甘皮の除去はネイルのもちや見映えにも関係する大切なポイント!甘皮があると爪がキレイに伸びにくくなったり、ジェルネイルやマニキュアがフィットしにくかったりします。キューティクルニッパーやリムーバーを使って処理しておきましょう。
意外と忘れてしまいがちですが、マニキュアを塗る前に下地としてベースコートを塗ることも大切!ベースコートを塗ることで、爪を保護したり、爪とマニキュアを密着しやすくしたりすることができます。
ベースコートを塗るときのポイントは、爪の裏側から爪の先端にもしっかり塗り、厚塗りしすぎないこと。メイクでも下地などのベースが必要であるように、ネイルをする前にはベースコートでマニキュアを塗る前の準備をしておくようにしましょう◎
爪の先端にもカラーを塗って保護しておくことで、先端からマニキュアがはげにくくなります。塗り忘れがないように細かいところにも注意しましょう◎このとき、皮膚についてしまわないように注意!皮膚についてしまうと、その部分から剥げてしまいやすくなります。
仕上げとしてトップコートを塗るのも忘れずに♪トップコートを塗ることで、ツヤ感を出せたり色持ちがよくなったりキズや変色を防いだりと、ネイル全体をカバーし、キレイな爪先を演出するのに役立ちます。
トップコートの塗り直しを行うことで、ネイルの保護を強化することができます。3日に1度くらいを目安に塗り直しを行うのがおすすめです!
ネイルオイルは爪の柔軟性をキープし、爪全体を保湿してくれる効果があります。ネイルオイルをまめに塗ることで、乾燥を防ぎネイルが剥がれやすくなるのを防ぎます。
今回は、ネイルのもちをアップさせる簡単なネイルケア方法をご紹介しました。せっかく頑張ってネイルをしたのに、すぐにマニキュアがはげてしまったら残念ですよね。ネイルケアをしっかり行って、いつでも美しい爪先を演出しましょう♡
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