更新日:2018年12月21日 / 公開日:2018年12月21日
今回は、クリスマスらしさも雰囲気で味わえるシャンパンネイルです。クリスマスというと赤や緑を思い浮かべる方も多いはず。赤でも沢山色がありますよね。今回はシャンパンネイルのラメが引き立つ渋い赤!ちふれの2018年冬の新色を使ったネイルデザインのご紹介です♪
・プラネットネイル 25 点描天体のアレゴリー
・ちふれ ネイルエナメル 370
・キャンドゥ フラッペネイル イチゴ
濃い目のカラーを使う時にはベースコートをしっかり丁寧に塗って、ワンカラーの仕上がりを良くしましょう。
凹凸をなくし、丁寧に仕上げるとカラーの塗り心地や、刷毛の進み具合も違ってきますし、当然仕上がりも変わってきますよ!
ちふれのこのカラーは発色が抜群に良いです。でも深みを出すなら、発色が良くても二度塗りの方が良いかもしれません。
プラネットネイルでラメの付き具合を調整して塗ります。初めは足りないくらいの量からスタート。
塗る面積は3分の2まで画像のように塗ります。
全部の指も塗ります。バランスは次のような感じです。
そして、根元の部分に多めにラメを増やし、グラデーションっぽくします。
液体が多く気になる方は、スポンジに一旦ラメをとってから乗せていってください。
3分の1の面積にラメを。
ラメの量は調整していきましょう。ラメを多く乗せるとき、スポンジを使わない場合は液体が多くなりすぎて乾きにくくなる恐れがありますのでご注意を。
フラッペネイルでラメを埋め込み、プラスオーロラのホロをミックス。これでシャンパンネイルだけれど、どこかクリスマスツリーのようなイルミネーションを感じさせる輝きが出てきます。
フラッペネイルは全体に、トップコートのように塗ってOK。
その上にさらにトップコートを乗せます。ホロがたくさん付きすぎないように注意してください。乗りすぎるとせっかくのラメのグラデーションが見えなくなります。
パーティーでもいいですし、イルミネーションが綺麗なこの季節、少し派手めなネイルでもという時は、こういったネイルも女性らしさがあって良いですよね。
シャンパンを持つ指先がこんなに美しかったら、魅力もアップするのでは?
長すぎると派手さが増しますので、長さや、ラメの量を調整したり、爪の形でも雰囲気が変わるのでいろんなバージョンをお試し下さい。
【あなたにおすすめの記事】
■michill(ミチル)の「アプリ」が遂に登場!便利な機能をご紹介♡
■クリスマスのシンプルラグジュアリーネイル
■クリスマスにやりたい!大人の赤ネイルのやり方
■100均ネイルシールで簡単!大人クリスマスネイルは赤&チェックで♡
■今年の冬はメタリックなクリスマスネイルを☆
この記事のライター
新着