更新日:2018年12月30日 / 公開日:2018年12月30日
2018年も残すところ、あとわずかになりました。この1年思い返せば、多種多様なコスメたちの出会いがありました。今回は、エイジング美容研究家・美容ライターとして活動する遠藤幸子が選んだ、2018年マイベストコスメ(メイク編)をお届けしたいと思います。
濡れたようなツヤ感と上品で繊細な煌めきが魅力のリクイドアイシャドウ。指でポンポンで広げていくと、ヨレることなくまぶたにフィットします。
そして、単色でも立体感を出してくれます。保湿力も高いのでまぶたの乾燥を気にする必要もありません。
定番色は全部で5色あります。そのうち、筆者が一目惚れして購入したのは、こちらの2色。
(左)#05 曙染‐AKEBONOZOME。かすかに青みを感じさせるサンライズピンクで、温かみがあります。まぶたに纏うと、どこか和のテイストを感じさせながらも柔和でフェミニンな印象に仕上がります。
(右)#01 銀空‐GINZORA。繊細でありながら圧倒的な煌めきを放つシルバーで、単色で使用することはもちろんのこと、他のアイシャドウの上に重ねて使うこともできます。
いつものアイシャドウに重ねると、華やかさをプラスしてニュアンスチェンジさせる役割を果たします。
どちらの色も季節を問わず使用でき、美しい仕上がりが長時間持続することもお気に入りのポイントになっています。
クリーミーでなめらかな描き心地が魅力のクリームペンシルタイプのアイライナー。スルスルと思い通りのラインを描くことができます。
また、楕円芯になっているので、面を変えれば太さの調整も容易にできます。
さらに、密着力が高く、汗や涙、皮脂、摩擦、にじみにも強いのでモチもいいです。それでいて普段使用しているクレンジング剤でオフできるという優秀さ。非常にコスパの高い商品です。
ただし、芯が折れやすいのであまり繰り出さないように使用することが大切です。
筆者のイチオシカラーは、#ナチュラルネイビー。バラエティショップにて限定販売されているカラーです。
肌に溶け込むような自然な仕上がりのネイビーで、白眼に透明感を与えてくれます。
まつ毛に長さと自然なボリューム、そして、ツヤを出してくれるマスカラ。
カールキープ力が高く、まつ毛の1本1本が存在感を放って生き生きとした目元に仕上げてくれます。
また、お湯で擦らずにするんとオフできるのも便利です。
筆者のイチオシカラーは、#03 バーガンディー。紫がかった赤みのあるカラーで、ブラックよりもやわらかく、フェミニンな印象に仕上がります。
また、様々なメイクとの相性がよく、非常に使いやすいカラーです。
マット、サテン、シマーの3つの質感が揃うパウダータイプのチーク。
色の種類だけでなく、発色の強さや輝きでお好みのチークを選ぶことができます。
筆者のイチオシカラーは、#250 バル。肌に瞬時に溶け込みながら顔色を明るく見せてくれるコーラル系で、さりげなくゴールドが煌めきを添えます。
その発色は控えめです。そのため何度もブラシで色を重ねて発色や煌めきを調整することができます。
練り状で肌に密着するハイライト。しっとりと肌を潤しながら、肌の内側から輝くようなツヤを与えてくれます。
そのツヤ感は配合されているオイルによるものと、偏光パールによるものとが複雑に絡みあって独特の輝きを放ちます。
筆者のイチオシカラーは、#03 ラベンダー。淡いパープルで、肌に透明感を与えることができます。
鮮やかでありながらも日本人の肌に絶妙になじむ色が揃うリップスティック。セミマットな仕上がりになります。
また、ポーラ最高峰ブランドB.Aのスキンケア成分を配合しているため、潤いが持続します。
さらに嬉しいのは、飲食しても落ちにくいということ。ずっと綺麗でいたい時についつい手が伸びる逸品です。
筆者イチオシカラーは、#RW(ROSE WOOD)。ローズ系で、上品で柔和でありながらも華のある雰囲気に仕上がります。
みずみずしく、濡れたようなツヤ感が美しいリップオイル。
唇の上でとろけるように軽やかにのびていき、潤いの膜を作ります。そして、ジュワッと滲み出るように唇を色付けます。
筆者イチオシカラーは、#07 ロココミンク。青みピンクで、さりげなく煌めきながら可愛らしい雰囲気に仕上がります。
今回は、エイジング美容研究家・美容ライターとして活動する筆者が選んだ、2018年マイベストコスメをご紹介しました。
どの商品も今から購入することができる定番商品ばかりです。気になる商品があればこの機会にぜひお試しください。
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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