更新日:2023年11月13日 / 公開日:2023年11月13日
人気の眉メイクの定番といえばアーチ眉ですが、間違った描き方をすると垢抜けない印象に見えてしまう危険も…。今回は初心者さんにおすすめしたい、アーチ眉の描き方ポイントをまとめました。
それでは眉メイクの手順を解説していきます。
まずはアイブロウペンシルの使い方です。
アイブロウペンシルは【KATE ラスティングデザインアイブロウW BR-3】のペンシル部分を使用しました。
ペンシルとチップタイプのパウダーがダブルエンドになっているアイブロウアイテムです。
眉を描く際に左右のバランスや濃さを整えようと、つい輪郭を濃く描きすぎてしまう方もいらっしゃるかと思います。
はっきりしすぎた眉は抜け感がなくなってしまうため、アイブロウペンシルは眉の薄い部分を描き足すようなイメージでポイント使いするのが正解です。
眉山は丸みのあるカーブを作ると、柔らかい雰囲気の綺麗なアーチ眉に仕上がります。
続いてはアイブロウパウダーの使い方です。
アイブロウパウダーもペンシルと同様の【KATE ラスティングデザインアイブロウW BR-3】のチップ部分を使用しました。
アイブロウパウダーを眉全体にべったり均一に塗ってしまうと、顔に馴染まない不自然な印象になってしまう場合があります。
垢抜け眉を作るポイントは、眉頭から眉尻に向かって濃くなるようにグラデーションを付けることです。
眉尻側からパウダーを塗り始め、眉頭は余ったパウダーで軽く整える程度でOKです。
さらに馴染ませたい場合はスクリューブラシで全体をぼかしましょう。
最後はアイブロウマスカラの使い方です。
アイブロウマスカラは【K-パレット ニュアンスブロウマスカラ 02 フォギーピンクブラウン】を使用しました。
アイブロウマスカラは自眉の強さを和らげてくれて抜け感を出してくれますが、塗り方を間違えると仕上がりが悪くなってしまうアイテムでもあります。
眉に塗る前にブラシについた液の量をボトルの口やティッシュで調節し、地肌に付かないように丁寧に塗っていきましょう。
仕上げに毛流れを整えてふんわり感を出したら完成です。
今っぽアーチ眉を作るのにやらないほうが垢抜ける「描き方ポイント」3選をご紹介しました。
3つのアイテムの効果的な使い方を覚えることで、簡単に垢抜けアーチ眉を作ることができるようになります。
メイク初心者さんもチャレンジしてみてくださいね。
この記事のライター
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