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眉メイクは顔の印象を左右する重要なパーツですが、同時にメイクが難しいポイントでもあるため、つい「とりあえず」でメイクしてしまっている方も多いのでは?今回は、いつもの「とりあえず眉」を今っぽ眉にアップデートする方法をご紹介します。
今回の眉メイクで使用したアイテムです。
excel パウダー&ペンシル アイブロウEX PD10
パウダー、ペンシル、スクリューブラシがセットになった万能アイブロウアイテムです。
柔らかいブラウン系で、どんなメイクにも合わせやすいカラーです。
K-パレット ニュアンスブロウマスカラ02 フォギーピンクブラウン
ほんのりピンクのニュアンスを含むアイブロウマスカラで、ひと塗りで今っぽ感が出せるアイテムです。
ブラシが小さく小回りが効くため、眉メイクが苦手な方にもおすすめです。
それではメイクの手順を解説していきます。
まずはアイブロウパウダーを使用して眉全体のバランスを調整していきます。
眉の薄い部分中心にアイブロウパウダーをトントンと優しくのせていきます。
この時、眉尻はやや濃いめに、眉頭はふんわり淡く仕上がるように乗せていくのが、今っぽい抜け感を出すポイントです。
細かい部分はアイブロウペンシルで調整できるため、全体にざっくりと色を乗せるだけでOKです。
続いて、アイブロウペンシルを使用して眉の形を整えていきます。
今っぽ眉を作る際に意識したいポイントは、眉尻はシャープに、眉頭はふんわりとなるようにメリハリをつけることです。
眉の下側・眉山・眉尻をアイブロウペンシルで描き足し、輪郭を強調します。
濃くなりすぎた場合はスクリューブラシでぼかして調節します。
眉頭にはアイブロウペンシルは極力使わず、足りない部分に1本ずつ優しく描き足す程度に留めましょう。
最後に、アイブロウマスカラで自眉を馴染ませていきます。
アイブロウマスカラを眉全体にザクザクとまんべんなく塗っていきます。
地肌についてしまうと修正が難しいため、丁寧に手早く塗るのがポイントです。
液が乾く前に形を整えます。眉頭は下から上にふんわり立ち上げるように、その後は眉尻に向かってスッキリ流すような形を意識しましょう。
以上の工程で、いつもの「とりあえず眉」を今っぽ眉にアップデートするメイクの完成です。
いかがでしたか?
ぜひ明日からのメイクに取り入れて、今っぽ眉にチャレンジしてみてくださいね。
この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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