簡単なのにすごい差がついちゃう♡効果抜群なアイメイクの裏ワザ

更新日:2023年12月12日 / 公開日:2023年12月12日

せっかくメイクをするなら効果的なメイクをしたいのに、忙しい朝のメイク時につい「塗っているだけ」になってしまうことってありませんか?今回は簡単なテクニックで効果的なメイクができる裏ワザを3つご紹介します。

他のおすすめ記事を読む
マスカラ、アイシャドウどこまでOK?プロのヘアメイクが教える!冠婚葬祭マナーメイク
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

使用アイテム

今回のメイクで使用したアイテムです。

【CANMAKE シルキースフレアイズ M06】

キャンメイク
キャンメイク シルキースフレアイズ(マットタイプ) M06 リマグレージュ 3.8g しっとり 透けマット 4色アイシャドウ

【CANMAKE クリーミータッチライナー 11】

キャンメイク
キャンメイク クリーミータッチライナー 11 クラウディグレー アイライナー ジェルアイライナー ジェルライナー 極細 1個 (x 1)

【KATE ラッシュフォーマーEX(ロングWP) BK-1】

KATE(ケイト)
KATE(ケイト)ラッシュフォーマーEX(ロングWP) BK-1

こちらの3点のアイテムを使用してメイクをしていきます。

アイシャドウの裏ワザ

最初はアイシャドウを塗る際の裏ワザです。

まずは締め色以外の2色を淡い色から順に塗り、グラデーションを作ります。

締め色を広い範囲に塗ってしまうと抜け感がなくなってしまうため、締め色は最後にアイラインの代用として使う方法がおすすめです。

グラデーションが完成したら、大きめのブラシを使用してアイホールよりやや広い範囲にハイライトカラーをふんわり入れます。

ハイライトカラーを最後に使用することで、グラデーションをナチュラルにぼかしながらまぶたにツヤ感をプラスすることができます。

下まぶたにも同じアイシャドウをさっと入れて統一感を出し、中央にハイライトカラーを入れると涙袋をぷっくり見せることができます。

アイラインの裏ワザ

続いてはアイラインを引く際の裏ワザです。

アイライナーを選ぶ際は、肌馴染みがよくナチュラルに仕上げることができる、ダークブラウンやダークグレーのペンシルタイプのものがおすすめです。

アイラインは上まぶた中央あたりから目尻あたりを中心に、まつ毛のキワに細く入れます。

アイラインを濃く入れすぎてしまうと、抜け感のない仕上がりになる場合があるため要注意です。

アイラインの仕上げは、先程使用しなかったアイシャドウの締め色をアイラインの上から重ねてぼかします。

そうすることでメイクに一体感が生まれ、こなれた印象に仕上がります。

マスカラの裏ワザ

最後にご紹介するのはマスカラを塗る際の裏ワザです。

まずはビューラーでまつ毛を根元からしっかりカールさせ、上向きのまつ毛を作ります。

ビューラーが苦手な方はホットビューラーがおすすめです。

マスカラは使用前にボトルの口などで余分な液を落とし、量を調節しておくのがポイントです。

全体にまんべんなく一度塗りしてから、コームで丁寧にとかしてダマを取り除きます。

下まつ毛も同様に、ダマと塗りすぎに注意しながら丁寧に塗っていきましょう。ナチュラルに仕上げたい方はここで完成です。

トレンド感を出したい方は、上まつ毛の毛先のみマスカラを軽く重ね塗りして、束感が出るように整えると今っぽい印象のメイクになります。

以上の工程で、簡単なテクニックで効果的なメイクができる裏ワザを取り入れたメイクの完成です。

ぜひチャレンジしてみてくださいね。



この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録