更新日:2024年1月1日 / 公開日:2024年1月1日
いつもやっているそのメイク、マンネリしてきてはいませんか?なじみのメイクはやりやすい反面ワンパターンになりがち。今回は実践している人が少ないからこそ抜群に効果を発揮する「盛れるメイクの裏ワザ」をご紹介します。マネするだけで一気に垢抜け♡毎日のメイクに取り入れて、愛される今っぽフェイスを目指しましょう!
上まつげと下まつげで色を変えるだけで、いつもよりほんのちょっと、でも確実に垢抜けた盛れるメイクを楽しむことができます!
上まつげは肌馴染みのいいベーシックなブラックかブラウンを、下まつげにトレンドカラーを仕込んでみましょう。
上まつげの方が存在感があるので、派手に仕上げたくない方は定番カラーを馴染ませると◎ブラウンを馴染ませる場合は、ほんのり赤みが入った色やピンクを少し感じるブラウンを使うのがおすすめです。
下まつげにカラーマスカラを使うのですが、ブルーやパープルなどのカラーはなかなか使いこなすのが難しそう…と感じる色にも、比較的挑戦しやすいです!範囲が狭い分、2度塗りなどしっかり発色させることで雰囲気がガラリと変わり、いつもより盛ることができます。
カラーメイク初心者さんや控えめに色で遊んだメイクを楽しみたいという方は、ぜひトライしてみて下さいね!
アイラインはいかに存在感を感じさせないかが重要。まつ毛とまつ毛の隙間を埋めるイメージで、アイライナーで点を打つように細く入れていくことで、ナチュラルに目元をくっきりと見せることができます。
伏し目にして、鏡を見ながら下から点を打つように入れるのがコツ。スムーズに描きやすく、これなら失敗しにくいです。
ハイライトはカラーものではないので、馴染ませる前と後の差がなかなか分かりづらいアイテム。しかしながら、顔に立体感をプラスするだけでなく、明るさやハリ感をプラスすることができる縁の下の力持ち的存在です。
馴染ませる位置として広く知られているのが「Tゾーン」や「目の下の三角ゾーン」かと思いますが、「眉間」と「目頭」にも馴染ませるのもおすすめ。
眉間はTゾーンに含まれる位置ですが、特に意識して眉間に入れることで眉間のシワを目立たなくする効果があります。また、眉頭から鼻筋に沿ったシェーディングラインもくっきりと強調され、より立体感が生まれやすいです。
目頭にもハイライトを入れることで、濃い色を使って目立たせなくても目力がアップ。目頭のハイライトは、アイシャドウのハイライトカラーやパール系のアイシャドウを使うのがおすすめですよ。
細かい部分にハイライトを馴染ませる場合は、アイシャドウブラシのように小さくて柔らかなブラシを使いましょう。
ピンクやオレンジといったカラーメイクも可愛いですが、TPO問わず使えて誰からも愛されるメイクは、やはりベーシックカラーを使用したもの。
ブラウン×ブラックのベーシックカラーでも抜くところは抜き、締めるところを締めれば綺麗なコントラストで垢抜けますよ!引き締めカラーなので、デカ目効果も狙えちゃいます♡
このメイクでは淡いアイシャドウで全体を柔らかく見せつつ、ブラウンブラックのアイライナーでキリッと引き締めているのが1つ目のポイント。
そして2つ目のポイントは透明感。ベーシックなブラックやブラウンは、目力は出ても質感や濃さによっては重たく見えがちです。
アイテム選びに気をつけて、アイシャドウなら繊細なパールが入ったものを選んだり、マスカラなら漆黒よりもトレンドのクリアブラックを選ぶことで、同じベーシックカラーでも一気に今っぽい仕上がりになります!
今回は、いつものメイクにプラスしたい「盛れるメイクの裏ワザ」をご紹介しました。
ちょっとしたテクを添えるだけでグンと垢抜けて、ワンランク上の仕上がりに。ぜひトライしてみてくださいね♡
この記事のライター
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