1．塗りすぎ重ねすぎまつげをやめよう

マスカラで1番やめてほしいのがマスカラの塗りすぎ・重ねすぎです。過去には、マスカラは何度も何度も重ねるのが定番のやり方だった時もありましたが、今は盛りすぎまつげは重さが出て、どんより目元に見えてしまい垢抜け感ゼロ。

しっかり長さやボリュームを出したい人はマスカラ下地を使ったり、繊維入りのマスカラを使ってみましょう。繊維の入っているマスカラは1回でもグッと長さが出ますよ！

マスカラの後はコームでダマなどを取れば、さらにナチュラルに仕上がります。

2．くるんと上向きまつげ

しっかりビューラーができていなかったり、マスカラの塗りすぎで重くなってしまうとまつげは下がってしまいます。まつげが下がってしまうと、目元がどんより見えてしまいとてももったいないです。

垢抜けまつげを作るならビューラーでしっかりカールを作ります。特に目頭・目尻側もしっかりカールさせてあげると、よりくるんと上向きになり目元がパッと明るく見えますよ！

まつげが上がっていないだけで顔の重心も下がって重たい印象に…。マスカラの後や日中のメイク直しでまつげを上げたいときは、ホットビューラーを使うと簡単に上向きになりますよ。

3．逆にあげすぎまつげもNG

上向きまつげを通り越して、上げすぎまつげになっている人はいませんか？ビューラーのやり方が悪いと直角に曲がったようなまつげになってしまい、違和感が出てしまいます。

直角まつげは横から見た時だけでなく、正面から見ても「あれ？」と感じるほどの違和感。ビューラーをするときはまつげを数回に分けて挟み、丸みを帯びたカーブを作って上げましょう。

ビューラーで根本から数回に分けて挟み、徐々に上へ抜いていきます。力を入れすぎてしまうとまつげが切れてしまったり、直角になりやすいので注意してくださいね。

4．黒マスカラだけはもったいない

最後に、垢抜けまつげを作りたいならマスカラの色を変えてみましょう！ブラックのマスカラは定番ですが、年齢を重ねていくと徐々にブラックはケバく見えてしまうんです。さらに目元だけ重たい印象になると余計に垢抜けにくくなります。

今っぽさを出したいならニュアンスカラーのマスカラを使ってみるのがおすすめ。

セザンヌ　ニュアンスカラーマスカラ　01・02 税込561円

ニュアンスカラーのマスカラは肌なじみも良く、重たさを感じにくいため抜け感のあるメイクに見えることができます。

マスカラだけでなく、アイライナーもブラックからブラウンやグレーなど落ち着いた色味に変えてあげるだけでも印象が変わりますよ！

少し奇抜に見えますが、バーガンディなどは肌なじみがいいのでより垢抜けたい人におすすめです。

今回はやめたら垢抜けるまつげメイク4選をご紹介しました。人と会う時は必ず目元を見るので、まつげって見られていないようで実はまじまじと見られている部分なんです。

垢抜けテクニックをマスターしてもっと可愛くなっちゃいましょう♡