40代の垢抜けはテク次第♡簡単にできる垢抜けメイクのポイント3つ
更新日：2024年1月13日 / 公開日：2024年1月13日
こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。メイクをするときはつい慣れた方法で済ませてしまいがち。しかし慣れた方法は昔から継続しているケースが多く、今っぽさや垢抜け感からは遠ざかってしまう可能性が高いでしょう。そこで今回は40代の方におすすめの簡単にできる垢抜けメイクのポイントをご紹介します。
1：リップメイクは若い頃と逆！くっきりのほうが垢抜け
40代の方の若い頃のリップメイクといえば、色みの少ないナチュラルなベージュ系が流行したもの。濃い色のリップに抵抗を感じる方が多い時代でした。
しかし、その頃の感覚でリップがナチュラルなままだと、口元だけでなく顔全体の血色感が不足した印象に…。
顔がぼんやりとして見え、垢抜け感から遠のきます。40代のリップメイクでは、くっきりとした色がおすすめです。
血色がよく見え、口元がアクセントになることで引き締まった印象になれますよ。
2：瞬時に垢抜けを叶えたいなら、眉マスカラを
垢抜けの大きなポイントとなる眉メイク。
眉メイクの基本は、アイブロウペンシルで足りない部分を補い、アイブロウパウダーでふんわりとした立体感を与えるだけでも問題ありませんが、きっちりとした印象になりやすいです。
眉で垢抜け感を出すには、簡単にトーンアップを実現できるアイブロウマスカラが活躍します。眉を理想の色に近づけやすく、顔全体の印象も軽やかに。
垢抜け感をより高めるポイントは、眉中までの毛流れを立てるように仕上げること。眉の一本一本に躍動感が出るように塗ることで、垢抜け感がさらにアップします。
3：くっきりシャドウはNG、溶け込みカラーで囲み目
アイシャドウの色や塗り方には、時代が表れやすいもの。
濃い色のアイシャドウを使ってしっかり発色させると、アイシャドウが悪目立ちして垢抜けた印象になりにくいです。
アイシャドウは肌に溶け込むような色みがおすすめ。ナチュラルな色を大胆に使って、上まぶたと下まぶたを囲むと、自然な陰影で目元の存在感が強まります。
肌の色よりワントーン暗い色で囲むことで目元が暗くなりすぎず、垢抜けた印象と目力を両立できます。
40代の垢抜けはテク次第♡簡単にできる垢抜けメイクのポイント3つをご紹介しました。
今回ご紹介したメイクは、どれも簡単にできる方法ばかりです。少し色や塗り方を変えてみるだけで垢抜け感が変わるので、ぜひ試してみてくださいね。
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