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2024年も本格的にスタート。新年に合わせて毎日しているそのメイク、見直しませんか?メイクのせいで、ちょっと古い印象になっているかも…。そこで今回は「垢抜けたいなら今すぐやめた方がメイク」を4つご紹介。美容ライターのテクニックをマネするだけで、一気に垢抜けた印象に♡さっそく、チェックしてきましょう!
メイク好きさんはつい時間をかけて何色もアイシャドウを塗ってしまいがちですが、2024年は上まぶたのアイシャドウに力を入れずに控えめにするのが垢抜けのポイント。
アイシャドウの使う色は2色~3色とラメ1色ほどに抑えて、少し物足りないくらいに仕上げるのがおすすめです!
上まぶたのアイシャドウを控えめにする分、まつ毛にボリュームを出したり、下まぶたのメイクに力を入れると2024年っぽくなります♡
目を大きく見せようと上まぶた~目尻をぐるっとアイシャドウで囲んだりしていませんか?
がっつり囲み目メイクはそれだけで一昔前の印象になってしまうので、2024年は目尻は埋めずに余白を作るのがおすすめです!
目尻に余白を作り、アイラインを少し長めに引くとナチュラルに目の横幅が大きく見えます♡
メイク好きさんで囲み目メイクをしている方がいらっしゃれば、囲まずに目尻に余白を作ってみてください!
平成に人気だった眉は、上の写真のように「太め」「平行」がポイントでした。
当時はとにかく太さを残したいとご希望のお客様も多かったですし、角度があまりついてない太眉のリクエストも多く、本当に大流行してました。
鼻が低いのが悩みだった私にとって、ノーズシャドウは欠かせません。
なるべく鼻筋が細くまっすぐに見えるようにノーズシャドウを入れていたのですが、最近のトレンドは細長い鼻よりも、短くちゅんとした鼻。
そのためまっすぐノーズシャドウをいれるのをやめ、くの字を意識して部分的に入れるようになりました。
今回は、「垢抜けたいなら今すぐやめた方がメイク」をご紹介しました。
さっそく、今日から美容ライターのテクニックをマネて垢抜けましょう♡
記事協力:tobibi/アイブロウリストSHIZUKA/まる
この記事のライター
michill ビューティー
30002
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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