2024年にそれやったらダサ見えです!垢抜けのつもりが逆効果なNGアイメイクって?

更新日:2024年1月27日 / 公開日:2024年1月27日

メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。メイクは比較的短いスパンでトレンドが移り変わるので、少し前まではトレンドだったものが、いつの間にかトレンドではなくなっていて、垢抜けのつもりでしているメイクが実は逆効果になってしまっている場合があります。そこで今回は、垢抜けのつもりが逆効果なNGアイメイクをご紹介します。

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1:鮮やかなカラーマスカラ

カラーマスカラが流行りだした当時は、一目でわかりやすい鮮やかなカラーのマスカラが多くあり、カラーマスカラを主役にしたアイメイクがトレンドでした。

しかし昨今は、ニュアンスカラーのマスカラが主流になっています。鮮やかなカラーマスカラをメイクに取り入れる場合は、上まつげには使わずに、下まつげに使いましょう。

2:ニュートラルなベージュメイク

ニュートラルなトーンのベージュで統一したアイメイクが、2022年後半頃から徐々に人気になり、ベージュカラーのトレンドは未だ続いています。

しかし、ニュートラルなベージュカラーよりもより垢抜けるために、2024年は、ピンクやコーラルなどの暖色系のニュアンスを含んだベージュカラーを選びましょう。

3:はっきりしたアイライン

リキッドアイライナーではっきりとしたアイラインを描くメイク方法が流行ることもありますが、今は目元に溶け込むようなアイラインがトレンドです。

ペンシルアイライナーでラインを描いたら、先を潰した綿棒でラインのアウトラインをぼかすと垢抜けアイラインに仕上がります。

リキッドアイライナーを使う場合は、アイラインを描いた後に、アイシャドウの締め色を上から重ねてアウトラインをぼかしましょう。

いかがでしたか? 垢抜けのつもりが逆効果なNGアイメイクをご紹介しました。

トレンドの移り変わりが激しく、付いていくのが大変かもしれませんが、まずは今回ご紹介したポイントをアップデートして、2024年もメイクを楽しんでくださいね♡



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