ちょっと前はこれが定番だったのに…30代が残念見えしちゃう4つのNGメイク
更新日：2024年1月31日 / 公開日：2024年1月31日
ちょっと前までは定番としてやっていたメイクが、30を過ぎた途端残念見えしちゃうってこと結構ありませんか？20代と30代では顔の造りや、なりたい印象が少しずつ変わってきます。今回は30代が残念見えしちゃうメイクをご紹介します。
【NGメイク１】くっきり涙袋
ここ10年弱の間で定番メイクとなった「涙袋メイク」。
一見すると可愛い目元なのですが、顔全体とのバランスを見た時に「なんだか疲れ顔…？」という印象になってしまいがち。
30代は涙袋を強調しすぎるのはNG。肌馴染みの良いシャドウをさっとのせる程度に抑えましょう。
【NGメイク2】平行眉にしたつもりが…うっかり困り眉
今や定番眉となった平行眉。
しかし平行眉にしたいあまり、眉上の毛を剃り過ぎてしまったり、表情筋を無視した眉の書き方により、平行眉ではなく困り眉になってしまっている方も多いです。
30代の困り眉はたるみを強調させたりと、老け見えの原因に。眉尻が眉頭よりも下がらないように気をつけましょう。
【NGメイク3】30代は絶対やめて！指塗りアイシャドウ
アイシャドウの指塗りは案外やってしまっている方が多いのではないでっしょうか？
確かに最近のアイシャドウはプチプラでも質が良く、指で塗っても綺麗に仕上がるものも多いのですが、量の調整が難しかったりムラになりやすかったりして、厚ぼったいまぶたになってしまいます。
いわゆる「おばさんくさいメイク」になってしまうので、30代は必ずブラシを使って塗りましょう！
【NGメイク4】発色の良すぎるチーク
お気に入りにのチークの色味を見せたいという気持ちはとてもわかります…！
ですが、発色の良すぎるチークでしっかり色を見せるのは、どんなに他のメイクを薄くしてもケバく見えてしまう一因に。
30代は色ではなく、ツヤ感と自然な血色感を重視してチークを選んでみてください。
どれもついやってしまいがちなメイクですが、しっかりアップデートし、今の自分に最適なメイクで素敵な大人の女性になりましょう！
この記事のライター