メイク苦手な人ほどやらなきゃ損です!元美容部員のメイクの裏ワザ

更新日:2024年2月19日 / 公開日:2024年2月19日

ちょっとしたテクニックが必要なアイメイクやアイブロウメイクに、苦手意識がある方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、「元美容部員のメイクの裏ワザ」を4つご紹介します。マネするだけでメイクのレベルがグッと上がり、ワンランク上の仕上がりになりますよ♡簡単にできるのに、その効果は抜群。これは必見です!

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アイシャドウの裏ワザ

アイメイクでよく質問を受ける、アイシャドウを上手くボカして仕上げられない…という問題。

不器用さんに特にオススメしたい裏ワザは、アイパレットの中に入っているけど地味選手過ぎてそんなに出番が少ないであろう、パール感少なめで肌馴染みの良いベージュのようなオフホワイトカラーのアイカラーを活用することです。

アイシャドウがムラになる理由はベースメイクの仕上がりや、まぶたの油分が残っていることなどさまざまな理由があります。

オフホワイトカラーをアイシャドウをのせる前にベースとしてアイホール全体に広げておくと、ムラになりにくくなるんです。

ベースにのせておくことでアイカラーの色味を邪魔することなくまぶたをフラットに整えられて、余分な油分もなくなってサラサラの状態になるのでアイシャドウがムラ付きしにくくなります。

他にもアイシャドウが濃くのりすぎて失敗した時にも、オフホワイトカラーでボカしてリカバーすることも可能です。

目の下のくすみが気になる時もオフホワイトカラーをベースにのせておくとくすみがカバーできるので、じつはとても便利なカラーなんです。

今までこういった色は捨て色になっていた、という方はぜひマネして活用してみてくださいね。

アイラインの裏ワザ

毎日引いているはずなのに、どうしても難しいのがアイライン。

左右で角度が違くなっちゃったり長さが合わずちぐはぐになったり…あるあるですよね?そんなお悩みを解決する裏ワザを教えます。

①  締め色シャドウでアイラインを引く。

② リキッドライナーでなぞって完成!

いきなりリキッドライナーで引くと失敗した時に修正が大変なので、アイシャドウで下書きするといいですよ◎

まつ毛メイクの裏ワザ

まつ毛メイクは先に行くほどツンと尖っていくシェイプがナチュラルかつ存在感のある仕上がりになるのですが、マスカラを重ね塗りしたりささっと一度塗りしただけだと、ダマになったりムラ付きすることはありませんか?

そんな時の裏ワザが、ストレートタイプのまつ毛用のホットビューラーやドライヤーを活用することです。

通常はまつ毛のカールをさらにアップさせる使い方がメインですが、マスカラを塗った後にも使うとマスカラ液のムラ付きを整えて先に行くほどツンと尖ったシェイプを作りやすくなります。

あまり何回もやりすぎるとマスカラ液が取れてしまうので要注意ですが、まつ毛の毛流れも整ってまつ毛同士がひっついた箇所も手直しできるので一石二鳥です。

眉メイクの裏ワザ

コンシーラーを眉尻の上下を縁取るようにのせると、自然な立体感が生まれ、剃り残しもカバーしてきれいにみせる効果も期待できます。

私が普段愛用しているのがセザンヌ パレットコンシーラー ハイカバー。単色でも混ぜても使えるので、どんな肌色にも合わせられます。

また、最近は眉専用のコンシーラーも進化していて、ペンシル型などいろいろあるので、ぜひご自身の使いやすいものでお試しくださいね。

今回は、「元美容部員のメイクの裏ワザ」をご紹介しました。

マネするだけでメイクのレベルがグッと上がり、ワンランク上の仕上がりに♡さっそく、取り入れてみてくださいね!

記事協力:Yoshiko SonohuisMatoi



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