やってる人多いけど絶対やめて!プロが教えるやめた方がいいアーチ眉の落とし穴3選

更新日:2024年3月2日 / 公開日:2024年3月2日

こんにちは、アイブロウアドバイザーのasami.tです。少し前からアーチ眉が流行りつつありますが、流行りとはちょっとずれたアーチ眉をされてる方がいらっしゃいます。今回は、そんな実は難しいアーチ眉メイクの落とし穴3選のご紹介です。

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眉山の位置

アーチ眉の眉山の位置が、眉中央になっている方がたまにいらっしゃいます。

眉山の理想の位置は上の写真のように【小鼻の外側から黒目の延長線上】に位置します。

アーチ眉を作る場合、通常の黄金比よりも眉山を少し内側にするのポイントです。

眉山が1番高くなるようになだらかな曲線を意識して、骨格や目の丸みに沿って描いていきます。

眉山が内側のままアーチを書いてしまうと違和感が出てしまうので注意してください。

眉尻の長さ

眉尻の長さ、みなさん気にして眉を描いていますか?

眉尻は【小鼻と目尻を結んだ延長線上】が理想の位置になります。

これよりも長くしてしまうと、お顔の横幅が強調されてしまいますので注意してください。

少し可愛い印象にしたい場合は眉尻を少しだけ短めにすると◎

カジュアル感も出るので、カジュアルファッションやメイクの時にもぴったりです。

眉毛の太さ、角度

眉の太さには流行があり、眉毛の太さが細すぎたり太すぎたりすると少し古臭い印象になってしまいます。

今っぽい眉にしたい場合は【黒目の3分の2ぐらい】の太さがおすすめです。

また角度が強すぎると、吊り上がってきつい印象になってしまい少し時代遅れな印象を与えてしまいます。

角度は骨格の丸みに合わせて描くのがおすすめです。

一般的に約10〜15度の角度で内側から外側へ徐々に上がる眉がおすすめの角度になります。

いかがでしたでしようか。

ほんの少しだけ位置、長さ、太さを変えると今流行りのアーチ眉になります。

ぜひ明日のメイクからチャレンジしてみてください。



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