更新日:2024年3月7日 / 公開日:2024年3月7日
メイクのトレンドは流動的。流行りにのって実践したものの「もうそのメイク古いよ…」と思われているかも?!そこで今回は、ちょっと前まで定番だったけど、今はもうやらないほうがよい"NGメイク"を4つご紹介します。メイクのやり方の見直しをして、この春垢抜けをめざしていきましょう♡
ちょっと前まで定番だった太眉メイクですが、今やると古い印象になります。
特に角のある太眉メイクは、ナチュラルな目元が旬な今は存在感が出過ぎてバランスが悪く見えます。
程よい太さのあるふんわり眉が今の垢抜けメイクにはオススメ。
パウダーでふんわり毛のある箇所を埋めて、眉山が角張らないように眉尻を描きます。
涙袋がぷっくりしていると、いわゆる“バブみ”が増して愛くるしさが出ますよね。
涙袋に大粒のラメやグリッターをのせると一瞬で涙袋がぷっくり。キラキラに涙袋を盛るメイクが、若者世代を中心に大流行しました。
涙袋をキラキラに盛るメイクは、結婚式などのイベント事にはいつだって可愛いです。けれど、日常メイクには今の時代はアンバランスに…。
涙袋を作りたいときは、ハイライトのような繊細なパール感のあるシャドウをのせ、ほどよい立体感をプラス。
ラメをのせたい時はちょんちょんと点置きして、チラっと輝くくらいが今の時代は可愛いです。
40代女性の青春時代のメイクといえば、黒のリキッドラインが不可欠だったのではないでしょうか。
しばらくブラウンのようなナチュラルアイライナーやカラーアイライナーでしたが、近年は黒のリキッドアイライナーを使ったメイクが若者の間で取り入れられています。
しかし、40代で黒のリキッドラインを昔のような感覚でがっつりと使うのは避けたいところ。ギャルメイクの名残が強く感じられ、どうしても昔のイメージにつながります。
40代が目元をくっきり見せながらもナチュラルに取り入れるなら、赤みのあるダークブラウン系がおすすめです。
リキッドは目元のシワでがたついたり、ヨレたりしやすいので、ペンシルタイプが◎
ちょっと前に流行った、頬の上側に血色カラーをたっぷり入れるメイク。ずっと変えてない方いませんか?
目元がナチュラルな分、頬のチークはじゅわっと血色をふんわり見せる入れ方が今の垢抜け顔にオススメです。
ふんわりチークを入れるのが苦手な方は、マット系のカラーをベースに入れてからほんのりパールのある血色感を出せるチークを入れるとムラになりにくいです。
マット系のカラーを持っていない場合は、チークブラシではなくフェイスブラシのような大きめのブラシでチークを入れるとふんわり頬全体に血色感を出せます。
いかがでしたか?これやってた…という方も、すぐ最旬のやり方を取り入れれば大丈夫◎
メイクの流行りは常にチェックして実践すれば垢抜けが簡単に♡ぜひ参考にしてくださいね。
記事協力:Yoshiko Sono/森田玲子/古賀令奈
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