その思い込み捨てたら垢抜ける!メイク賢者たちがやめた思い込みメイク4つ

更新日:2024年3月18日 / 公開日:2024年3月18日

「ラメシャドウはまぶた全体に塗る」「涙袋はとにかくぷっくりさせる」といった、盛れるメイクテクを実践している方も多いかもしれません。でもその思い込みのせいで、メイクの仕上がりがイマイチになっている可能性も…。そこで今回は、メイク賢者たちがやめた思い込みメイクをご紹介。その思い込みを捨てたら垢抜けます♡

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思いこみ①ラメシャドウをまぶた全体に塗る

カメラや動画越しに見るととても盛れるのですが、リアルだとあまりにも派手な印象になってしまいます。

ラメを使う場合は、まぶたの中央だけにポンとのせるか、下まぶたに点置きするのがおすすめです。

思いこみ②涙袋をとにかくぷっくりさせる

若い子には定番のぷっくり涙袋。アラサー以上がやってしまうと浮いてしまうかも。

また、影色ラインもクマに見えてしまいがちなので使用はあまりおすすめできません。

下まぶたメイクには、目頭から半分ぐらいに肌なじみの良いベージュピーチ系の程よいラメをのせ、目尻側半分にはアイシャドウの締め色をのせるのがアラサー以上の皆さんにはおすすめです。

思いこみ③眉頭から眉をかきはじめる

眉毛を描きはじめようという時、みなさんはどこから描き始めますか?

垢抜け眉になるためにオススメなのは、眉尻から描き始めることです。

描き初めの部分はどうしても重ねて描くことが多く、濃くなりやすいもの。

眉頭が薄く眉尻にかけて濃いグラデーションになるのが理想なので、1番濃くしたい眉尻から描き始めましょう。

思いこみ④マットリップは輪郭くっきりさせる

以前はわりと難易度の高かったマットリップも、今や様々なブランドから使いやすいものが発売されてハードルが下がりました。

しかし気を付けたいのが輪郭をくっきり描きすぎないこと。

口元だけが強調され、昨今流行りのカジュアルなファッションと合わせるとちぐはぐな仕上がりになってしまいます。

ポイントは、輪郭をぼかすこと。指でぽんぽんとなじませ、輪郭を曖昧にすることで、カジュアルな雰囲気にも似合う仕上がりになります。

今回は、メイク賢者たちがやめた思い込みメイクをご紹介しました。

毎日なんとなくやっている思い込みメイクを見直して、もっと垢抜けた印象をゲットしましょう!

記事協力:まるMatoiクボタマイ



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