更新日:2024年3月23日 / 公開日:2024年3月23日
アイドレッサーのMAKOです。あなたは眉メイクをする時こだわりのポイントなどありますか?難しいし、前髪で隠れるから…と、適当に眉メイクをしていませんか?眉毛は目立たないと思われがちですが、眉毛でお顔の印象は180度変わります。なんだかお顔の印象がイマイチ…という時は眉メイクが原因だったりもします。今回は、そんな眉をどうメイクしたら良いかわからない人向けに、眉メイクの垢抜けポイントをご紹介します。
あなたは眉を描くときに色のグラデーション意識していますか?
綺麗に描こうとすると、気づいたら全体的に同じような濃さになってしまったり、必要以上に濃くなってしまったりしませんか?
眉の基本のグラデーションは、眉頭が薄く中間が濃く、眉尻がやや薄いという形が理想です。
特にNGなのは眉頭が1番濃くなってしまうこと。眉頭が濃くなる理由は、眉頭をペンシルやパウダーでしっかり描こうとしてしまうからです!
眉頭に毛があれば、描かなくてもOKです。
眉を描く時はペンシルで中間から眉尻に向かって描き、パウダーで色をつけ、アイブロウブラシに残った少量のパウダーで軽く眉頭に色をつける程度にしましょう!
ここ最近のトレンドは平行眉ですよね。
平行眉メイクをする上で失敗しがちなのが、眉下のラインに合わせすぎて眉山が眉頭よりも下がってしまうこと。
眉頭よりも眉山が下がってしまうと、困り眉になってしまうため表情が暗くなってしまいます。
また、とっても不自然に見えやすいです。かと言って平行眉がトレンドの中、眉山をしっかり作るのには抵抗がありますよね。
そこまで眉山の位置を上げる必要はありません。眉頭の上の部分より1〜2mm少し上げるだけで良いのです。ペンシルで描くときにまずは眉山から決めると失敗しにくいですよ。
あなたは眉マスカラや眉カラーをしたことはありますか? 必要ないと思っていませんか?
眉の暗さは顔の色までも暗く見せてしまいます。
アンニュイな雰囲気や、モード・シックな雰囲気に見せたいのであれば黒い眉にキリッとしたアイメイクやリップなどでも合いますが、普段のメイクでは多少色味を明るくして、顔の印象も柔らかく見せるのが◎
目安としては、髪色に明るさを合わせるとわかりやすく綺麗な色味にすることができます。
アイメイクのアイシャドウの色味に合わせても抜け感が出せますよ。
あなたは眉の毛流れを意識したことありますか?毛流れはとっても大事です。
眉頭の毛が少しでも上に向くだけで、今っぽな雰囲気を出すことができます。
また、日本人の眉の毛流れは左右でバラバラなことが多いです。
これを左右同じように整えてあげるだけで、左右差が目立たなくなり綺麗な眉を作ることができます。
地味だけど直すと劇的チェンジ♡眉の垢抜けポイント4選をご紹介しました。垢抜けたい人は試してみてくださいね!
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