やってる人多いけど実はNGって知ってた?今すぐやめるべき眉メイクのポイント4選

更新日:2024年5月27日 / 公開日:2024年5月27日

「眉毛を描くのって難しい…」と感じている方必見です!今回は、残念な印象に仕上がってしまう、やりがちなNG眉メイクをmichill編集部がご紹介します。眉毛部分は顔の額縁と言われるほどメイクの仕上がりを左右するので、ポイントをしっかりとおさえておきたいところ。さっそく見ていきましょう♪

他のおすすめ記事を読む
マスカラ、アイシャドウどこまでOK?プロのヘアメイクが教える!冠婚葬祭マナーメイク

濃く描きすぎる

眉を上手く描こうと思うあまり、描きすぎてしまうということがあります。眉メイクはしっかり描きすぎてしまうと、存在感が増して野暮ったく見える原因になるので気をつけましょう。

特にNGなのが、眉頭が濃くなってしまうこと。眉頭は薄く、眉尻にかけて濃くなっていくグラデーションで、メイクの抜け感を意識してみてください。

眉山を外側につくる

女性らしく優しい印象を与えるアーチ眉ですが、眉山の位置が外側すぎると少しキツイ印象に見えてしまいます。

黒目の外側と目尻の間に眉山を作るのが一般的ですが、アーチ眉の場合はこの範囲の中でもなるべく内側に作るように意識してみてください。

こうすることで、眉山から眉尻に向かってのアーチが窮屈にならず、きれいなラインを描くことができますよ。

アイブロウパウダーをのせすぎる

初心者さんでも使いやすいアイブロウパウダーですが、しっかり発色させようとのせすぎには要注意!

アイブロウパウダーをのせすぎてしまうと、眉毛だけが浮いたような不自然な仕上がりになりがち。色を何度も重ねたい気持ちはグッと抑えて、ほんのり色づく程度を意識してみてください。

サラッとのせる程度がちょうどいい仕上がりに見えますよ♡

眉マスカラをたっぷり塗る

眉マスカラをたっぷり塗り過ぎてしまうのもNGポイントです。眉の濃さを緩和して薄く見せてくれるアイテムですが、ゴテゴテに塗るとかえって悪目立ちの原因になります。

とはいえ、一度の眉マスカラのみですべての眉毛を色づけるのは難しいので、完全にマスカラが乾く前に素早くもう一度色をのせてみてください。それ以上の重ねづけは控えましょう。

今回は、やりがちなNG眉メイクについてご紹介しました。

眉メイクの完成度を高めるためには、まずNGポイントを見直すことが大切です。ぜひ参考にしてみてくださいね。

記事協力:クボタマイ伊早坂美裕アイブロウリストSHIZUKA



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録