更新日:2024年5月24日 / 公開日:2024年5月24日
皆様こんにちは、アイブロウリストのSHIZUKAです!今回は、垢抜けたいなら自己処理でやらない方がいいこと、やらないほうがいい描き方をいくつかご紹介していきます。
こちらは本当によく見かけるのですが、眉山を削りすぎてしまっている方が多いです。
眉毛は骨格に沿って生えてくるので、元の眉から大幅に削って細くしたり形を変えすぎると骨格から逸れてしまいます。
そうすると骨格だけが浮きでて見えてしまったり、後々形が崩れやすくお手入れが大変になってしまいます!
元々眉山がしっかりある方は、削りすぎないのがおすすめです。
こちらもよく見かけるパターンですが、眉毛を薄く見せたいがために短くカットしてしまっている状態です。
短くカットしても、毛の密度は変わらないのであまり薄くは見えない上にムラがあるように見えやすく、眉マスカラも塗りずらいのでふんわり眉からは遠ざかってしまいます。
眉を薄く見せたい場合は、眉サロンで間引きをしてもらうor眉カラーや眉マスカラで薄く見せることがおすすめです!
やらない方がいい描き方にはいくつかパターンがありますが、やっている人が多いものをご紹介していきます。
まずはペンシルのみで描く、パウダーだけで描くなど、1つのアイテムのみでメイクを仕上げるのはNGです。
アイブロウペンシルのみで描くと濃淡の差をつけるのが難しくのっぺりした印象に。
逆にアイブロウパウダーのみで描くと、毛が足りない部分を馴染ませるのが難しくムラになりやすいです。
また、眉マスカラを塗りすぎている人もよく見ますがNGです。眉マスカラを塗りすぎるとゴテゴテして、薄く見せたいのに重たく見えてしまうことになりかねません。
ペンシル、パウダー、マスカラはうまく使い分ける・適量を塗ることで美しい眉になります。
プロが教えるやめた方がいい眉の整え方&眉の描き方をご紹介しました。垢抜けたい人はぜひご自身の眉を見直してみてくださいね。
この記事のライター
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2024/11/27 11:00
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