ちょっと前は定番だったけれど、今やると微妙かも...プロは見た!お古見え平行眉3選

更新日:2024年6月2日 / 公開日:2024年6月2日

アイドレッサーのMAKOです。眉のトレンドは、常々変化していっています。ここ4〜5年は「平行眉」がずっとトレンドですが、その中でも微妙に変化していっているのはお気づきですか?もしかして、あなたの平行眉はお古眉になっているかも…!この記事を読んで、自分の眉がお古になっていないか確認してみてください。

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お古眉その①

上の写真のような眉毛はもう流行っていませんが、まだまだこの眉をしている方をお見かけします。

この眉のデザインは、眉頭から眉尻までの色味が均等で少し濃く、自然なグラデーションがないのでのっぺり眉に見えます。

また、元々の眉の幅よりもアイブロウペンシルで描いている幅の方が太いこと、ペンシルの色味が濃く眉マスカラのトーンが明るいので描いてる感が強く、目の印象よりも眉の印象の方が強く見えます。

実際に2022年くらいまでは、この眉の印象をはっきり見せるデザインが流行っていました。

お古眉その②

この眉毛は、かなり平行感強めの眉です。

眉頭から眉尻までが床に対して平行で一直線になっているため、現在のトレンドの平行アーチ眉とは、かけ離れています。

現在のトレンドはとにかく自然に、眉の印象は薄め且つアーチ感のある眉が流行りなので、真逆のデザインになります。

また、コンシーラーで全体の眉の形を整える手法を行うときは、きっちりかっちりしません。

お肌の色よりも明るいコンシーラーは厚塗り感が出るので、お肌の色と同じファンデーションで形を整えるのもおすすめです。

お古眉その③

こちらの眉は、眉頭から中間をとにかく立ち上げるデザインです。

立ち上げ眉は、眉頭が特に長さがあるため

・眉山が下がって見える

・立ち上げている分眉が太く見えると

いったデメリットがあります。

綺麗な眉の幅とは、目幅に対して3分の2の太さ。

この眉は2023年ごろはやっていましたが、今でもやっている方を見かけることが多いです。

まとめ

お古に見える平行眉をご紹介しましたが、いかがでしたか?あなたの眉、当てはまっていなかったですか?

当てはまっていたのであれば、今年のトレンドを勉強してみてくださいね!



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