更新日:2024年6月30日 / 公開日:2024年6月30日
アイラインはメイクの仕上がりを左右する重要なアイテムのひとつで、アイテム選びや使い方を間違えるとイマイチな仕上がりになってしまうことも。今回は、垢抜けを叶えるアイライナーの引き方を3種類ご紹介します。
まずは自然な仕上がりを重視したアイライナーの引き方です。
使用アイテムは【CANMAKE クリーミータッチライナー 11】です。
ペンシルタイプやジェルタイプのアイライナーを使用する際は、ふわっと自然に仕上がる特徴を無くしてしまわないために、グレーやブラウンなどのニュアンスカラーを選ぶのがおすすめです。
目尻からはみ出ないように細くスッと引くことで、アイラインが浮くことなくナチュラルに仕上げることができます。
続いてはシアーなアイテムで今っぽいデカ目を叶えるアイライナーの引き方です。
使用アイテムは【OCEAN TRICO シェーディングアイライナー ブラウン】です。
リキッドタイプのアイライナーを使用してナチュラルな仕上がりを作るには、シアーなタイプのアイテムを使用しましょう。
透け感があることで、やや長めに引いても違和感のない仕上がりになるため、さりげなくデカ目効果を出すことができます。
また、下まぶたにスッと引いてから乾く前に軽くぼかすと涙袋のラインを強調することができるため、涙袋メイクに使用するのもおすすめです。
最後はアイラインを強調させつつも垢抜け感を出すアイライナーの引き方です。
使用アイテムは【LUMIURGLAS ベルベットライナー 02 ボルドーブラック】です。
アイラインを強調させたクールな印象のメイクをする場合は、ブラックではなくバーガンディやダークブラウンなど、少し明るい色味のものを選ぶことで、今っぽい抜け感を出すことができます。
アイラインが太くなりすぎないように注意しながら、まつ毛の隙間を埋めるように細く描いていきましょう。
今回は、垢抜けて見えるアイライナーの引き方を3つご紹介しました。
いかがでしたか?ぜひ新しいアイメイクにチャレンジしてみてくださいね。
この記事のライター
新着