その思い込み捨てたら垢抜ける！やめるべき思い込み眉メイク4つ
更新日：2024年7月15日 / 公開日：2024年7月15日
眉メイクって正解がなくて難しいですよね。でも眉メイクを極めれば、一気に垢抜けするので、しっかりおさえておきたいメイクパーツでもあります。今回はついうっかりやってしまいがちなNG眉メイクを解説。
【NGポイント１】縁取りしてから描く
眉をアイブロウペンシルで縁取りしてから描くと形がとりやすく描きやすいのですが、どうしても立体感のないのっぺり眉になってしまいます。
どうしても縁取りしないとキレイに描けないという方は、最後に縁をスクリューブラシでボカすのを忘れずに。
【NGポイント２】眉頭から描き始める
ついやってしまいがちなポイント1位はこれ。眉を描く際どうしても眉頭から描いてしまう人も多いと思います。
眉を描く時は眉尻から、眉頭は基本的には触らないことを意識するだけで、案外簡単にグラデーション眉が描けますよ。
【NGポイント３】眉を描くときに鏡が近い
これもついやってしまいがちなポイント上位。眉を描くときに、鏡をグッと顔に近づけて描いていませんか？
片方の眉ばかり見て描いていると左右非対称の眉になったり、顔から浮いているメイクをしてしまっていたりなんてことも…。
眉を描く際は、鏡を顔に近づけたり、離したりして、全顔を見ながら描いてみてください。
【NGポイント４】パウダーだけで描く
一見良さそうに感じるメイク方法ですが、アイブロウパウダーだけで眉を仕上げると、顔全体が締りのない印象に…。
パウダーで全体を形取ったら、眉尻だけでもいいので、ペンシルで毛流れを描き足すと、自然な眉に仕上がります。
どうでしょうか？みなさんついうっかりやってしまっていたことはありませんでしたか？ぜひ次回からこのポイントを気をつけつつ、メイクを楽しんでくださいね♪
この記事のライター