「10年後もきれい」を叶えたいなら今すぐやめて！プロが警告する「お肌の老け習慣」4選

1．紫外線対策をしない

10年後もキレイを保ちたいなら今すぐにやってほしいことが紫外線対策です。肌老化の8割が紫外線と言われているほど大きな原因なんです。

紫外線が肌に与える影響は日焼け、シミだけではありません。肌の弾力を作る真皮成分を壊してしまい、シワやたるみが現れやすくなります。

少しでも今の肌状態をキープしたいなら毎日日焼け止めを塗るようにしましょう！

若い頃は日焼けをして黒くなってもすぐ回復していた記憶はないでしょうか？

年齢を重ねるとターンオーバーも徐々に遅れ肌の色がなかなか戻らなくなるんです。

手遅れになる前に毎日日焼け止めを使い続けましょう。

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真ん中：ANESSA デイセラム　税込3,850円

右：ASTALIFT D-UVクリア ホワイトソリューション　税込2,860円

ウォータープルーフタイプは夏の汗をかきやすい時期でも落ちにくいのでオススメ！

2．保湿をしない

いくつになってもスキンケアはとても大事。どんなケアをしていきたいですか？

美白ケア・エイジングケアなどさまざまあると思いますが、何より心がけてほしいのは「保湿」なんです。

肌は乾燥しているとどんなケアをしても効果が出にくくなります。肌本来の機能が失われ、バリア機能も低くなってしまうんですよ。

毎日のスキンケアは第一に保湿を意識して続けてみましょう。

うるおいに満ち溢れた肌はみずみずしく内側からパンっと弾けるハリ感や透明感、そしてキメの整った美肌に近づけるはず！

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左：IHADA 薬用クリアローション　税込1,980円

右：ドクターシーラボ　VC100エッセンスローションEX 150ml　税込5,170円

乾燥しているときは肌が敏感になって刺激も受けやすくなります。

あと肌がしっとりする化粧水を使ってあげると安心感もあって良いですよ！

保湿しながら理想の肌に近づけてくれる化粧水です。

3．ゴシゴシ摩擦はNG

スキンケアをする時、力強くゴシゴシ擦ったり叩いたりしていませんか？肌はとても敏感で、力を入れすぎてしまうとシワやたるみ、シミの原因になってしまうんです。

摩擦を受けるとメラニンが生成されたり、肌の弾力を作る繊維が切れたり…実は見えない部分でダメージを受けています。

肌に触れる時は絹豆腐を扱うように優しく触れるようにしましょう。

特にやりがちなのがクレンジング、洗顔の時にゴシゴシしてしまうこと。洗顔する時はモコモコの泡を作って包み込むように洗ってみてください。

4．暑いお湯を使っての洗顔もやめて！

クレンジングや洗顔をする時、洗い流す水の温度は何度にしていますか？湯船と同じ温度で洗っていたりしませんか？実はそれ、肌にとっては熱すぎるかも…顔を洗う時は熱いお湯では必要な皮脂まで落としてしまうのでNG。

冷たすぎる水では逆に汚れが落ちにくくなります。洗顔をする時は32℃〜36℃程度のぬるま湯がベストです。毎日熱いお湯で洗ってしまうと必要な保湿成分などが流されてしまい乾燥しやすい肌になってしまうんです。

乾燥している肌はバリア機能も低下、肌本来の健康的な姿になりにくいので熱いお湯での洗顔は避けるようにしましょう。

今回は10年後もキレイを叶えるためにやめるべきことについて紹介しました。

もし今やっていることがあれば明日から少しずつ改善してみませんか？ちょっとしたことですが、塵も積もれば山となる。10年後には違いが出てきますよ！