ヌーディーと手抜きは紙一重!?ただの手抜きに見えない”ちゃんと盛れる”ミュートアイメイク

更新日:2024年7月19日 / 公開日:2024年7月19日

最近はヌーディーなメイクがトレンドですが、ポイントを押さえておかないと手抜きメイクに見えてしまう場合があります。今回はちゃんと盛れるミュートアイメイクのテクニックをご紹介します。

他のおすすめ記事を読む
40代さん!昔のメイク引きずってない?やってる人多いけどやめた方がいい残念眉メイク3選
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

使用アイテム

今回ご紹介するメイクで使用した2つのアイテムです。

【Ririmew インザミラーアイパレット 03 WINTER GRAY】

指原莉乃さんプロデュースのRirimewのアイシャドウの中でも、こちらは彩度が低いグレーベージュ系で構成されたアイシャドウパレットです。

柔らかい粉質と艶やかな発色で、カラーレスに仕上げても盛れるアイシャドウです。

Ririmew
Ririmew [ リリミュウ ] インザミラーアイパレット 【 指原莉乃プロデュースコスメ/アイシャドウ パレット 】 (03 ウィンターグレイ)

【エテュセアイエディション(マスカラベース)】

マスカラとしても使える透け感のあるブラックカラーのマスカラベースです。

液量が調整しやすいコームタイプのブラシが塗りやすく、今っぽい抜け感のある仕上がりを作ることができます。

アイシャドウの塗り方

まずはアイシャドウの塗り方です。

今回は、目のキワに左下、アイホールと下まぶたに左上、仕上げに右上のカラーを使用しました。

ミュートメイクのコツは、濃い色は目のキワ部分にごく薄くサッと入れ、その上から大きいブラシで淡い色を重ねてしっかりぼかすことです。

最後に細かいラメが入ったカラーをふんわり重ねることでツヤっとした質感になり、手抜き感のない仕上がりになります。

マスカラの塗り方

続いてはマスカラの塗り方です。

ミュートメイクではアイシャドウを抑えめにした分、まつ毛を際立てることが重要になるため、ビューラーを使用してまつ毛をしっかりカールさせておきます。

今回使用したコームタイプのような液量が調節しやすいマスカラを使用して、一度塗りでナチュラルに仕上げましょう。

もう少しボリュームを出したい場合は、毛先のみ重ね塗りする方法がおすすめです。

こうすることで、やりすぎ感なくさりげなくまつ毛が際立つメイクになります。

アイメイク完成

上記の2つのテクニックを取り入れた、ヌーディーだけどちゃんと盛れるミュートアイメイクの完成です。

いかがでしたか?毎日のアイメイクにお悩みの方、ぜひ参考にしてみてくださいね。



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録