もうこれで失敗しない!アイメイクツールの正しい使い方マニュアル

更新日:2024年7月30日 / 公開日:2024年7月30日

こんにちは!元美容部員のRuuです。今回はもうこれで失敗しない!アイメイクツールの正しい使い方マニュアルをご紹介します。ブラシやチップ、たくさんあるけどどう違うの?使い分けが上手くできない…そんな方はぜひご覧ください!

他のおすすめ記事を読む
やってる人は今すぐやめて!大人がやらないほうがいいアイラインメイク3選

①アイシャドウブラシについて

ブラシはふんわり、淡く色が乗せられます。

ぼかすのが得意なアイテムなので、ふんわりグラデーションを作りたい時に◎

ブラシも大小サイズがありますが、

☆大きめブラシ→一番明るいハイライトカラーをまぶた全体にムラなくつける

☆小さめブラシ→色と色の境目をグラデーションにしたり、目頭〜下まぶたにハイライトをナチュラルに入れたい時にオススメです♡

②アイシャドウチップについて

チップはしっかり、くっきり色を乗せられます。

ピンポイントで色付けるのが得意なアイテムなので、締め色を入れるのにぴったり!

☆太めチップ→メインカラー

☆細めチップ→締め色、ピンポイントでラメを乗せたい時にオススメ♡

③ブラシとチップの使い分け

ふんわりナチュラルメイクにしたい時はブラシ、しっかりきちんとメイクにしたい時はチップにするのが◎

いいとこ取りをしたい場合はブラシとチップの併用!筆者は併用することが多いです♡

1番明るいハイライトカラー→大きめブラシ

2番目に明るいミディアムカラー→小さめブラシ、または太めチップ

締め色に使うダークカラー→細めチップを使うとメリハリがついて綺麗に仕上がります!

同じカラーをブラシ(左)、チップ(右)で付けるとこんな違い!少し分かりづらいですが、チップの方がはっきり付いています。

ブラシやチップは、まず目の際に横向きに置き、目の丸みに沿って少しずつ上に動かす様にすると綺麗に仕上がります!

④付属品と単品売りのブラシ(チップ)の違い

よくパレットの中に入っているブラシ(チップ)と、単品で売っている持ち手の長いブラシ(チップ)がありますよね?

どちらを使っても間違いではないですが、オススメは持ち手の長いタイプ!

付属品より長くて握りやすい分コントロールしやすく、使いやすさや仕上がりが違ってきます!

とはいえ付属品の方がコンパクトで持ち運びやお直しに使うには◎使い分けるといいですね♡

⑤ビューラーの使い方ポイント

ビューラーはまつ毛の根元→中間→毛先と3段階に分けて挟んでいくと綺麗に仕上がります。

更に綺麗にカールさせるには、それぞれ→の間にもう一段階ビューラーを使い、計6回挟んでいきます。

小刻みにすればする程繊細なカールに仕上がります♡

1回で綺麗に仕上げようとすると、つい力が入りすぎたり、引っ張ってしまったりしやすくなるので、この作業を軽い力で何回も繰り返すのが◎

鏡を下に置き、眉を上に上げるとまつげの根元が見えやすくなり、しっかりビューラーがしやすくなりますよ!

使い方を少し変えるだけで仕上がりも変わるので、ぜひ明日から試してみて下さい♡



この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録