ここを変えるだけでプロ級メイクに!みんな意外とやってない「美人眉」メイクのポイント

更新日:2024年10月1日 / 公開日:2024年10月1日

顔の印象の決め手となる眉メイクですが、左右のバランスや形・濃さなど注意する点が多く、眉メイクが苦手と感じている方も多いのではないでしょうか。今回は、いつものメイクを少し変えるだけで美人眉を作ることができるテクニックをご紹介します。

他のおすすめ記事を読む
これやめたら垢抜けた!意外とやりがちNGメイク3選&褒められメイクにする方法

使用アイテム

今回の美人眉メイクで使用した2つのアイテムです。

【excel カラーエディットパウダーブロウ EP02】

4色入りのアイブロウパウダーで、仕切りがないパレットになっているため簡単に色をミックスして使用することができます。

ほんのり赤みのあるニュアンスカラーで今っぽ眉に。

【デジャヴュアイブロウカラー ピンクブラウン】

眉マスカラが苦手な方でも細部まで塗りやすい、極小のブラシが特徴です。

発色が良く、ひと塗りで色が付くピンクブラウン系のアイブロウマスカラです。

アイブロウパウダーは全体には使用しない

まずはアイブロウパウダーを使用する際のコツです。

今っぽい美人眉を作るためには、眉頭はとにかくふんわりとナチュラルに描くのが重要です。

アイブロウパウダーは眉尻側の自眉が少ない部分のみにざっくりと塗り、眉頭側には何も塗らないままでOKです。

眉頭の形に多少の左右差がある場合も、あえて自然な生え方を生かすことで逆にこなれ感が出るため、あまり気にしなくて大丈夫です。

眉の形は自眉の形を大きく崩さず、骨格に沿った自然なアーチ型がおすすめです。

アイブロウマスカラは眉頭にたっぷりと

続いてはアイブロウマスカラを使用する際のコツです。

アイブロウパウダーとは逆に、アイブロウマスカラは眉頭に重点を置いて塗っていきます。

自眉のふんわり感を引き立てるように、下から上に向かってたっぷりと塗りましょう。

液が乾く前に、眉の中央から眉尻にかけて手早く流れを整えます。

液が地肌についてしまうと修正が難しいため、液量に気をつけながら丁寧に塗るのがポイントです。

今回は美人眉を作るテクニックをご紹介しました。いかがでしたか?ぜひ毎日のメイクに取り入れてみてくださいね。



この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録