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こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。 今回のテーマは秋メイク!秋の新色コスメでつくるアイ&リップメイクを3つご紹介します。
定番のブラウンメイクも秋色カラーを使うと秋らしいイメージに仕上がります。
今回使用したのがインウイの秋コスメ。
新生インウイはトレンドをおさえつつ、上質な質感と発色で1つ持っておくと鉄板コスメになりますよ。
使用したカラーの07番はボルドーカラーがポイントになるのですが、ボルドーを広範囲に広げるのは難しいのでラインとして使うとナチュラルなのにボルドーカラーがアクセントになってくれるのでオシャレ顔に仕上がります。
マスカラはボルドーのアイラインと馴染む赤みのニュアンスが入った黒のマスカラを合わせました。
使用マスカラ:デジャヴュ ファイバーウィッグ ボルドーブラック
リップは同じくインウイのリップを合わせました。
ほんのり赤みのあるブラウンで血色感もあり、トレンドの透け感のある仕上がりなのでエッジはボケないように先にブラシにとって輪郭をとってから全体にのせると艶やかでエッジの効いたリップメイクになります。
秋の新色プチプラコスメもたくさんあって迷いますが、今回選んだのはエクセルのリアルクローズシャドウ CX08 クオーツリングです。
オレンジ系とピンク系のカラーがミックスされていて、今年の秋のトレンドな柔らかい発色なカラー揃いなのも使いやすいです。
使い方のポイントはまぶたはニュートラルカラーでまとめ、目の下にピンク系のカラーで血色感を足すという配色カラーメイクです。
リップは縦ジワもふっくら見せるプランパーリップのなかでもカラーがしっかり発色するメイベリンのリフターシャイン 005 ペタルモープを選びました。
全体的にプランパーをのばして、縦ジワが気になる箇所をメインにふっくら見せるように重ねておくと、ぷるんと潤いのあるリップメイクになります。
プチプラコスメは配色に一工夫すると垢抜け顔に見えますよ。
秋の新色コスメでピンクメイクを楽しみたい時はくすみピンクの色味のアイシャドウを選ぶと秋色のピンクメイクができます。
今回使用したのはETVOSのミネラルクラッシィシャドー メロウガーネットです。
くすみピンクと柔らかく引き締めるブラウン、ラメも揃っていてこれ一つでアイメイクが決まります。
ポイントはくすみピンクをまぶたに、ラメピンクは目の下に入れて潤み感を出すこと。まぶたにラメを入れすぎるとくすみピンク感が薄れてしまいますので目の下に入れるとバランスが良くなります。
ピンク色をまぶたに広く入れると腫れぼったく見えないか心配される方もいると思いますので、ブラウンを目尻側に入れて締めると良いです。
B.A カラーズ コレクティッド カラースティック リップカラー・ブラッシュは肌色がとてもキレイに見えるベージュピンクです。
このカラーを全体にのせてから軽くティッシュオフし、さらに薄く重ねるとふっくらちょうどよいしっとりリップメイクになります。
いかがでしたか?これから秋に向かうので、秋の新色コスメをチェックしてメイクを楽しんでくださいね!
この記事のライター
メイクアップアーティスト
Yoshiko Sono
2948
元shuuemura美容部員のメイクアップアーティスト。現在は京都祇園にある舞妓体験処ぎをん彩でメイク着付けやフォトグラファーも兼任。その他にも、Ameba公式トップブロガー・メイク講師・メイクアドバイザー・動画クリエイターと様々なジャンルで活躍する。Instagramでは様々なメイクのコツや毎日のメイクを発信中。
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